先にSpringrooveの記事を書いちゃったけど、遡って、こっちのレポも書いときます。
4月1日(火)
赤坂ブリッツで、Ne-Yo。
赤坂サカス内に新装オープンしたブリッツへ初めて行く。
前よりひとまわり小さくなったようだが、まあ見やすい印象。
これからここに来る機会は増えるんだろう。
この日がNe-Yoにとって初のパンド・セットでのライヴ。
Springrooveの項でもタップリ書いたが、とにかくようやくバンド・セットで観ることができるのだというワクワク感を持って2階席につく。
いきなりの「ソー・シック」始まりにファン熱狂。
「セクシー・ラヴ」もかなり早いうちに歌われ、これがヒット曲に頼っただけのライヴにはならないことを確信する。
中盤には「ミラー」「アディクテッド」「セイ・イット」と、セックス・ソング3連発。
エロなカッコの女性ダンサー複数と、「ミラー」の歌詞そのままに鏡などの小道具を用いた演出で絡む。
この手の演出は明らかに80年代のプリンスのライヴを見習ってのものだが、Ne-Yoがやると、いくら濃厚に見せてもどこか「頑張ってやってんなー」という印象が残るのは、やはりあの頃のプリンスのように本質的に変態なわけではなく、彼が基本的にいいやつでカワイイところのあるやつだからか。
(これもSpringrooveの記事で触れたことだが)バンド・セットに移行したとはいえまだまだDJの出し音に頼っている感じで、そりゃ前よりは全然いいものの、もっとバンドならではのグルーヴが欲しい……と、しばらくは思って観てたのだが、その瞬間は突然訪れた。
みんなが楽しみにしていた「ビコーズ・オブ・ユー」。
その後半。
アレンジがガラッと変わり、いきなりミネアポリス・ファンクのようなモードになったのだ。
バンドのミュージシャンたちはここで俄かに生き生きとプレイし始め、Ne-Yoはモーリス・デイのおはこである「ジャングル・ラヴ」のあのダンス(お腹に手をあて、足を左右にひょいひょいっと動かすあれ)をしたりも。
僕はここで一気にあがりましたね。
最高じゃーん。
これはあれだな。Ne-Yoくん、きっとこの前のグラミーに出席したとき、リアーナとザ・タイムの共演パフォーマンスにおける「ジャングル・ラヴ」を見てインスパイアされて自分もやりたくなっちゃったんだろうな。
終わって振り返ってみるに、そんなふうに趣向をこらしたりもしていた「ビコーズ・オブ・ユー」が、ほかの曲と比較して飛び抜けて完成度の高いパフォーマンスに仕上がっていた(そりゃ、この曲はダントツで数多く歌ってきたからっていうのもあるだろうけど)。
この曲のパフォーマンスの完成度のレベルに、ほかの曲も引き上げられれば、Ne-Yoのライヴは今の何倍も凄いものになると僕は思った。
- Because of You/Ne-Yo
- 何度聴いても「やっぱりいいなぁー」と思える曲ですわ。
↓SpringrooveのほうのNe-Yoの記事です。合わせてお読みくだせー。
http://ameblo.jp/junjunpa/entry-10086141240.html