おっと、気がつけばグラミーからもう1週間。
レポはまた今度…なんて書いてたけど、ちっともアップされないじゃん。
その前に2007年のベスト・アルバム企画とやらはどうなっとんじゃい! と呆れてる方も少なくないと思いますが。
なかなかまとまった時間が取れなくてねぇ……なんつって言い訳にもならんですが、まあ、そのうち。


今日は久し振りに映画ネタを。


グラミーでL.A.に行く際、これを機中で観たんですが。
いやぁ、よくってねぇ。

題名は『Martian Child』。





先行上映ってことで、まだ邦題がつけられてなくて。
日本公開の予定はあるんでしょうかね?


監督はメノ・メイエス(『カラー・パープル』『アドルフの画集』)

出演はジョン・キューザック、アマンダ・ピート、ボビー・コールマン、(ジョン・キューザックの実姉の)ジョーン・キューザック、ほか。


あらすじは……妻に先立たれたSF作家のデヴィッド(=ジョン・キューザック)が、養子を迎えるために児童養護施設を訪れ、そこでダンボールに引き籠ったまま出てこない少年デニス(=ボビー・コールマン)に出会う。自分のことを火星人だと信じて疑わないその少年に興味を抱いたデヴィッドは養子縁組を申し込むのだが……。


といった感じで、その困った男の子と義理の父親になったSF作家との奇妙な共同生活とそこで起こるあれこれを描いた映画でして。


これがね。
なんともハートウォーミングでね。
笑って、それでもって泣けるんですよ。


普段、エアーはANA派の僕が、今回はJALだったんだけど、JALってあれなのね、まだオンデマンドじゃないのね。

だから、映画、いつでも最初から観れるわけじゃなくて、たまたま観始めたところから観るしかないわけで。

最初はひとしきりビールとワイン飲んで酔っ払いつつ、スイッチつけたらこの映画はもうだいぶ始まってたみたいで、中盤あたりから観始めたんだけど。


これが、途中からだったというのに、ワタクシ、大泣きしちゃいまして。

それで1回終わったんで、もう1回始めからちゃんと観ようと。
したら、また同じ場面で、大泣き。


まあ、機内で映画観るときって、大抵ワイン飲んで酔ってるし、あと大抵徹夜明けで飛行機乗ったりしてるっていうこっちの体調もあったりして、どっかヘンになってるとこがあって、涙腺も普段以上にユルユルになってたりするもんなんだけど。
それにしても、これは泣いたぁ。ヒックヒック声出しそうだった。


で、実は帰りの機内でも、うっかりまたチャンネル合わせちゃってついつい観ちゃったんだけど、また同じ場所で泣いちゃったっていう。
1編で3泣き。
どんだけ涙腺ユルユルなんだワシは、っていう。


いや、でも、泣きますって、絶対。
どこでどう泣けるのか、書きたいけどネタバレになるから書かないけど。


その、自分を火星人だと信じて疑わない男の子=ボビー・コールマンくんが、もんのすごくいいんだ。
もんのすごくカワイイんだ。

一昔前で言うと、『ホーム・アローン』時代のマコーレ・カルキンくんみたいな?
あ、そうなると、将来が心配だけど。


いや、ボビー・コールマンくん、このコは、いい!
もう、喋ってる声聞いてるだけで、癒される(?)



あと、音楽の使い方含め、全体的にとてもセンスのいい映画でしてね。
日本公開がいつなのか全然知らないけど、これはお勧めしたい映画でした。



オフィシャル・サイトはこちら。

http://www.martianchild.com/


ここでかわいいボビーくんの喋り声、聴いてみて。

MEDIAってとこをクリックすると、予告編が見れます。