去年の11月、何回かに亘ってこのブログにクレイグ・デイヴィッドの記事を書いたのだが、とっておきの話を近々……と書きながら、忙しさにかまけてそのままになってしまっていた。
期待していただいてた方、すみませんでした。
だいぶ遅くなっちゃったけど、コメント欄にリクエストもいただいたので、書きまーす。


と、その前に。
『トラスト・ミー』のライナー執筆時には、クレジットが届いてなくて、書けなかったのだが。
CDが出来あがってからブックレットを見たら、めっちゃ小さい級数で判読しづらいながらもよーく見ると、けっこう有名なキューバのミュージシャンたちの名前がクレジットされていて「おおっ」と唸ったものでした。


大ベテランのエミリオ・デル・モンテとか。アレキサンダー・アベルとか。OPUS13のホアキン・ベッテンコート(ホーン・アレンジ)とか。


あと、キューバのミュージシャン以外にも、グレン・スコットの参加についてはライナーにも書いたが、もうひとり気になってる人がいて。
ギターでパウロ・メンドーサって名前がクレジットされてたんだけど、これってスウェディッシュ・ポップがブームになった頃にポリドール(現・ユニバーサル)からCD出してたスウェーデンのファンク野郎のあのパウロ・メンドーサだろうか?

あの男のことは僕はけっこう好きで、インタビューもしたし、スウォッチのパウロ・メンドーサ・モデルなんてのまで買ったりしてたんだが。
どうなんだろう……?

『トラスト・ミー』のプロデューサーであるマーティン・テレフェはスウェーデン人だし、って考えると、その繋がりでやはりあのスウェーデンのパウロ・メンドーサなんじゃないかなぁ。
と気になって、この前クレイグが来日したときに訊いてみようと思ってたんだけど、忘れちゃった。


それと、キューバ・レコーディングのスタジオ名もライナー執筆時にはわからなくて、これはロンドンで取材した際にクレイグに訊いたんだけど、彼も名前を覚えてなくて。
あとでわかったんだけど、ハバナにあるエグレム・スタジオでした。


ブエナビスタ・ソシアル・クラブでも有名になったオールド・ハバナの伝統ある国営スタジオ。

実は僕、昔、行ったことがあるんですよ、ここ。
それは、マット・ビアンコがキューバでレコーディングするっていうんで同行取材したときだったんだけど。
音の響き方がなんともいい感じの生々しさをもって録れるスタジオだし、そこに行くまわりの道もなかなか風情があっていいんですよね。
と、その話は、この前、ビルボード東京の楽屋でクレイグにしたら、「おおっ、あそこ行ったのぉ~?! そうそう、まわりの雰囲気とかなんかいい感じだったねぇ~」と思い出して喜んでました。


では、本題。
と、このまま続けようと思ったのだが、長くなりそうなので、1回区切ります。
だいじょぶだいじょぶ。数時間後にちゃんとアップするから。



トラスト・ミー/クレイグ・デイヴィッド