11月14日(火)
都内某ホテルにて、リリー・アレンにインタビュー。
西ロンドン出身のリリー・アレンは、今年デビューした新人の中でもっともユニークな個性と豊かな才能を感じさせる女のコ(22歳)。
ジェイムス・モリソン君も、今、同世代で一番才能を感じるアーティスが彼女だと言ってたっけ。
ポップのワクワク感に満ちたデビュー盤は、今年のベスト・アルバム10枚の中に入れたくなるほどに僕も大好きで聴いている。
音楽的にも考え方の面でも大きな影響を受けたという彼女のお母さんは、オリジナル・パンク世代の3人組バンド、スリッツにいた人。
最近、このスリッツも復活したようで、この前L.A.のフリペを見てたら、ライヴ情報が載ってました。
けっこうなビッグ・マウスっぷりでも知られるアレンちゃんだけど、インタビューしての印象はといえば、非常に頭の回転が速く、実際はとても常識をわきまえているというか。ああ、基本的にみんなから好感を持たれるコだよなぁ、と。
スカやレゲエは、西ロンドンという環境がら、子供の頃から普通に馴染んでいたそうな。
ロックやポップでは、クラッシュ、スクイーズ、ブロンディ、Tレックスといったオールド・ジェネレーションものが好きとのこと。
所謂ブリットポップみたいなものは聴いてなかったの? と尋ねると、
「子供の頃には、ブラーやオアシスやパルプが流行ってたから、そこそこ聴いたわよ。大人になってからは、その手のギター・ミュージックに興味持ったことはないけど」との答え。
因みに、子供の頃っていくつくらいのこと? と訊き返すと、
「9才とか」。
……。
自分がものすごくおっさんになった気がした(ため息)。
デビュー盤『オーライ・スティル』 (東芝EMI)
「スマイル」は大好きでもう何十回聴いたかわかりましぇん。
