次男が画塾の帰りに
タイ人らしき女性に呼び止められて
紙を見せられた話
その紙には
ワタシは留学生デス
コロナで仕事がなくなり困っています
このお菓子を買ってクダサイ
と書かれていたらしい
次男はその時とても疲れていたらしい
普段ならそんなこと言われても
オレ対応しないけど
なんかスゲー疲れてて
早く帰りたくって
200〜300円位かなと思って
いいよって言っちゃったら
500円だったんだ
よく考えてみたら
留学生かどうかもわからないし
影に誰かいてやらされていたのかもしれないし
詐欺だったのかもしれない
いつも自販機のジュースすら
もったいないって我慢してて
腹減ったなー
ハンバーガー食って行こうかなと思っても
やっぱりやめとこうって
節約してるのに
なんで¥500も払っちゃったんだろう
…と、ぶつぶつ言っている
なんだか可愛いやら可哀想やら
(^^)
詐欺じゃないよ
寄付だよ
本当にその子、困っていたんだよ
でも、そのお菓子は…
念のため…
食べるのはやめておこうね
と言った
(私の心も汚れている)
そして、
私も寄付したつもりで
彼に半額(¥250)バックしてあげた
↑
全額かぶってやれよ(笑)
そのお菓子は翌朝、
猫たちによって このようになっていた
よかった…
( ̄∇ ̄)