りんごが入院した日、『万が一何かあったら夜でも電話します。今日を乗り切れば大丈夫だと思います。』とお医者に言われていたけど、電話はありませんでした。
翌日『峠を越したんだ、良かった
』とホッとしていました。
その後昼間に一度お医者から電話があり『状態良くなってきました。日曜日に検査して良ければ退院となります。』って言われてたから、今日は朝から電話が入るだろうから、携帯をは離さずに持っていました。
一瞬携帯をリビングに置いて二階に上がり、要らない洋服捨てようかなー、とか、クローゼットの中ガサガサ20分程やって下に降りてきたら、子供が『さっき電話鳴ってたよ』って。
勿論りんごの病院から。
『あ!やべ!!病院行かなきゃ』と思って折り返したら『今朝から容体が悪くて、今体温も下がってきて危ない状態です。すぐこられますか!?』って。
え!?どーゆー事!?今日退院じゃなかったの?
慌てて病院に向かうも、片道30分かかるところ。
病院に駆け込むとお医者が『残念ですがダメでした。』と。
りんごは処理台の上で顔にガーゼ、体に白いタオルをかけられて横たわっていました。
電話の後10分程で息を引き取ったそうです。
最後に一緒にいてあげられなかった、ごめんね、りんご。
段ボールの箱に入れて貰って、実家の空き家に連れて帰って来ました。
途中でお花とお線香買って、気持ちだけでも弔ってやろうと思って。
実家でモンモンは二階にいてクロちゃんはいつもどこかに隠れていてここ数日姿を見ていない…
りんごがいつもいた和室に安置して、お花を周りに置いて。
一人きりで、とてもさみしく悲しかった。
でも最期しっかりりんごを送り出してやらないと、の思いだけで黙々とやりました。
少ししてから近所に住んでる姉と姪っ子が駆けつけてくれて、一緒に最期見送ってくれました。
そして庭の日当たりが良いところに穴を3人で掘って、今朝亡くなったばかりで悲しいけど、りんごを置いて、好きだったちゃおチュールと良く遊んでたオモチャを入れて、そのまま土をかぶせました。
とても人懐っこくて、撫でて撫でてとすり寄って来たりんご。
少しお馬鹿だった様に思えて、いつも『お前はお馬鹿だな〜。おい、バカりんご!』とか言ってたけど、物凄く可愛かった。
もっとた沢山撫でてあげたかった。
ごめんね、りんご。
朝から泣きっぱなしでもう顔が腫れ上がってるよ、お母さんは。
でも明日からは元気だすね。
さよなら、りんご🍎

