こんにちは、三日坊主です。

今日はコンプレックスについて自分の考えを書いてみます。

一般に言われるコンプレックスは容姿に関するものが多いですが、ここでは性格や能力など人の中身に関するコンプレックスについて触れます。


タイトルにもあるように、僕はコンプレックスは自己成長の糧になるものであって、そう悪いものではないと思っています。
なぜなら、コンプレックスがあるということは自分自身の変えていくべき点を心得ている、さらに言うなら自分に問題意識を持っているということだからです。
自分の問題点を認識しているならば、あとはそれを改善するために行動できさえすれば成長に繋がるでしょう。


僕自身、コンプレックスを感じることが多々あります。しかし、僕の欠点だったもののいくつかは、今や得意になっていたりします。
例えば英語です。僕は数年前までとにかく英語が苦手で、特に単語力なんて中学生レベルでした。周りに比べてかなり劣る英語力にコンプレックスを感じていました。
しかし、このコンプレックスが僕に行動を起こさせました。できないからこそ、できる人に憧れ、できるようになった自分を想像し、頑張ろうと思えました。今では流暢に話せる、とは言いませんが多少英語力がある人間になれたと思っています。
頑張り出すまでのプロセスは人それぞれだとは思いますが、コンプレックスがその原動力になるという人も多くいると思います。

今現在の僕は、文章力がないことと物事が三日坊主で終わることをコンプレックスに感じています。なればこそのこのブログです。
今日でブログ3日目ですが、本当に三日坊主にならないよう、既に明日何を書こうか考えるよう努めています。

最後に、自分に自信が持てず、満足できていない人は、大きく成長できる可能性を秘めた人でもあります。どうしたら行動を起こせるか、モチベーションを保てるか、これらは一概にこうすると良いと言い切れません。自分のトリガーを見つけ出し、どんどん努力し成長していきましょう。(僕もまだまだ努力し続けます!!)