胃の内視鏡…検査前日から当日 | 癌になっちゃったmy life

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2017冠攣縮性狭心症の発症と
2018子宮頸ガンの告知...
水腎症と急性腎盂腎炎、敗血症。抗がん剤、放射線。
いまは癌を追い出す為の途中経過。こんなこともあったな、と記録していきます。

2021/6 元気に生きてます!7月~ブログ再開します


大腸内視鏡が終わって
明日は胃の内視鏡。


こっちも初体験ぐすんぐすん



早めに摂った夕食は素うどん


良いダイエットになりますわ




夜9時以降は絶食
当日は検査時刻2時間前までは水とお茶のみ飲水可能。



下剤とか無い分だいぶ楽です




内視鏡室の看護師さんには
「連続でハードですね…」
言われたけど
きついからこそ逆にまとめてやってしまえ的な。(笑)




受付を済ますと
昨日とは違い
来た服装のまま
簡単に仕切られた個室に案内されて点滴開始。
液剤を紙コップで飲む。
そして喉の麻酔。


(麻酔で寝ちゃうのに喉にも麻酔をかけるのかぁ…)


麻酔液剤を舌奥に入れられ上を向いたままセットしたタイマーが鳴るまで(3分だったかな?)放置して、液剤は残った紙コップに吐き出す。



舌まで麻痺する感覚が
なんとも気持ち悪い…






他の個室にも沢山、内視鏡待ちをしてる方がいるようで次々に呼ばれていきます



私も呼ばれて…





検査室に入ると
ベッドに横向きに寝るとすぐに
血圧計や心電図が付けられて

なぜだか急に不安に…。
ドキドキドキ
ドキドキドキ



鎮静剤(麻酔)を入れても2通りのタイプの人がいるそうで。
完全に眠ってしまう人と
意識はあるけどボーッとしてるだけの人。
後者が私だったらどうしよう…。オエッてなるのだけはどうしても避けたいんだけど…








そんな不安は
ド緊張という形で
すぐに血圧に表れました

暗い部屋なので余計にわかる





血圧モニターが
ピカッと光って点滅して…
ピコンピコン鳴ってる


血圧
上が190、下が105…


ひ~~~!(´°д°`)



血圧が高く
冠攣縮性狭心症もちなので
余計なのかもしれません




看護師さん達
「うわ~」
聞こえてます…笑
「頭痛くない?大丈夫?」
「緊張してるんだね」




そうしてるうちに
血圧が落ち着いたのか
どうかもわからないまま
マウスピースを口に咥えて



緊張MAXすぎる位…MAX!





主治医が
「お薬(鎮静剤)を入れますね」
コクンコクンうなづいて返事をする私




少しすると
ぽわーーん…
じわじわ温かくなって…



 











そのまま








目覚めたら回復室の
ベッドで寝ていました


「終わったんだ…」
ヽ(´▽`)/

あれ?
本当に終わったんだ…

麻酔使ってもらって

よかったピンクハート
これなら胃カメラも
もうこわくない



最後に看護師さんが
チェックをして終了。









大腸内視鏡前日からずっとコーヒー断ちをしていて
とにかくコーヒーが飲みたくて!(笑)



帰りのCafeコアで
アイスラテを存分に
味わいました(笑)