残尿測定と連日の高熱 | 癌になっちゃったmy life

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2017冠攣縮性狭心症の発症と
2018子宮頸ガンの告知...
水腎症と急性腎盂腎炎、敗血症。抗がん剤、放射線。
いまは癌を追い出す為の途中経過。こんなこともあったな、と記録していきます。

2021/6 元気に生きてます!7月~ブログ再開します

8/6には尿道カテーテルも取れて身軽音符
とともに残尿測定のスタート


初めから少ないけれど自尿も何度も出せた。
尿意はなんとなくだけど
なんとか順調にいけそうかな


でもカテーテルを外すと同時に自尿を増やす薬エブランチルカプセルを飲み出して調子がくるったガーン

失禁をするようになってしまったタラータラー
急いでガラガラを引きながらおトイレに向かうも......あらら

夜中おちおち寝てもいられない





いまになれば
自尿をコツもわからずうまく出せてなかったから膀胱内に溜まった尿がでてきてしまっただけなんだけど。




失禁してしまうことにショックで......

尿パッドを買うことになったことも......


なかなか受け入れられなかったガーン

( ToT )









発熱も術後10日ほど、ずっと続き
日が経つごとに最高体温もどんどん上がる。
初めは尿道カテーテルからの尿路感染症での発熱を疑われたけれど
ある日から
ブルブル震える悪寒が1時間以上続いては40.1度の熱を何度も何度も何日も何日も繰り返した。
40度もの熱になって首裏と下腹部が異常に熱かった。なにか起きてる...私にもわかった

処方されていたロキソニンや解熱剤を飲むものの、一時的な効き目しかなく
高過ぎる熱のせいか、38度や39度台ならキツさを感じなくなってた






尿路感染症にしては熱の出方がおかしい、と造影剤CTを撮ることになった
車椅子に乗せてもらって
点滴のガラガラとともに外来検査室へ。


CTの台に乗って創部のチェックもされて撮影が始まった。
熱さを感じる造影剤の感覚にももう慣れた