こんばんは🌃

皆さん、いつも私のブログ読んで頂き本当にありがとうございます。

私の、ブログは全て実話であり、体験談を元に作成しております。


続いては『高校時代編』です。

高校は、同じS県でも、ちょっと田舎街の

公立高校に進学をしました。

高校生活が始まりすぐに、私が壊れる、崩れると言う感覚でした。

高校生活スタートしてすぐに、クラスメイトから、『友達』になろうよって言われたのですが、『友達』って、一体どう言うものなのか、分からない。

何を話したら良いのか分からない。

『元気ないね?』

『何か悩み事?』

そう、聞かれても答えられず、ずっと下を向いて黙っていました。

学校から自宅に帰ると、毎日のように親からこう言われていました。

『明るい人間は好かれる。』


だけど、


『暗い人間は人が去る。』


『お前も、もっと明るくなれ。』


『お前が暗いと、こっちまで暗くなると。』


そして、『一大決心』をしたのです。


あまり、良いことではないけど、


『両親の前では、良い子ちゃんキャラ』

つまり、父親から小さい時から躾されている『挨拶』は、自分から、元気よく。

『男』とは、我慢と辛抱の連続と躾され。

『弱音』を言ってはいけない。

『溜息』もついてはいけない。

『嘘』はつくな。

両親の前では、いつも元気の息子でいる。

これで、決まりって思いすぐに実行に移した。

学校では…教師からは、『お前は幽霊みたいな奴とよく言われていた。』


その理由は、凄く分かるけど。


『両親からも言われた。』


それは、『感情表現・喜怒哀楽』がなかったからです。


中学校からの内申書を手がかりに教師は自分をみる、扱うから、酷かった。


高校時代は、バスケ部スタートだった。

しかし、バスケットボールは1チーム

5人でする、スポーツ。

つまり、試合には出られなかった。

男バスは4人。

女バスは2人。

しか、居なかった。

昔からのイメージだと、バスケ=不良の集りって感じだった。

私以外、皆隠れて煙草吸ったり、色々していた。

周りに合わせないから『ハブ』られるのか?


何が、原因で周りから攻められるのか?


パシリにされるのか?


本当に、意味がわからなかった。


やっぱり、気が弱いのがいけなかったのかな?


自宅に帰れば、笑顔の練習。


笑う、練習を良くした。(つづく)