老夫婦の男性は、体格がとてもよく、パッと見は、【武蔵丸と西郷隆盛とケーシー高峰を足して3で割った感じ】
笑うと愛想がいいが、黙っていると迫力がありました。
女性は、とても上品で、パッと見は、【かたせ梨乃と樋口一葉と山村紅葉(山村美紗の娘)を足して3で割った感じ】
常に男性の一歩、後ろを歩き、長い髪を、お団子風にまとめ、着物が似合いそうでした。
2人は、今回の為に、おそろいで買ったというユニクロでのトータルコーディネートだと恥ずかしそうに男性が話していました。
歳をとって、こんな感じで旅行出来るのは羨ましく、とても微笑ましい2人でした
それからバスは、ひたすら進み、到着したのは草津温泉
定番のスポットを一通りの観光をしました

そして、今夜の宿は、今までに泊まった事ないような、高級旅館でした
夕食は、50人以上が宴会の出来る場所に、僕達4人と添乗員さん、運転手さん、バスガイドさんの7人。(何故、この3人も一緒だったかは、いまだに不明)
旅館の仲居さん達も、順番に冗談っぽく、『添乗員さんから事情は聞きましたよ
こんな団体客は初めてです
』と半笑いで話しかけてくるのが続きました。
ほろ酔いとなった老夫婦のおごりで、ビールや日本酒が、どんどん出てきて、僕と嫁は、ご馳走になっている事もあり、
『こんなおいしい日本酒初めてですわ
』
『いつも発泡酒なんで本物のビールは違いますわ
』
と、一気に飲みほし続け、ガンガン飲ませて頂き、老夫婦2人も、とてもご機嫌でした
部屋にも豪華な露天風呂がありましたが、せっかくなので、大浴場にも入ろうと、夜中の入浴時間ギリギリに嫁と向かいました。
2人は男湯、女湯に別れて入ると、夜も遅かったので、男湯の先客は1人でした。
すごい湯気の中でしたが、老夫婦の男性だと、すぐに分かりました
そこで見てはいけない物を見てしまいました
男性の背中は明らかに皮膚を移植した痕跡があり、手術の傷跡でない傷がいくつかありました
とっさに気づいてないフリをして、酔っぱらってた男性と、たわいもない話をして、その場をしのぎました
部屋に戻ると、すでに嫁は戻ってきており、何か話したそうでした。
女湯に入ると老夫婦の女性がいたらしく、髪を洗っていて、長い髪に見え隠れはしてたものの、背中に『鯉』の彫り物が・・・。
気づかれる前に、すぐに戻ってきたとの事・・・。
そこから、緊急家族会議が行われ、あの老夫婦は、間違いなく、世の中の秩序を違った角度から正し『道を極める』職業の方で、引退したかどうかは別として、素性を隠して、このツアーに参加しているのだという結論になりました。
そして、明日1日を、どのように過ごすかを考えてる内に、僕達のイタズラ心に火がつきました
つづく
笑うと愛想がいいが、黙っていると迫力がありました。
女性は、とても上品で、パッと見は、【かたせ梨乃と樋口一葉と山村紅葉(山村美紗の娘)を足して3で割った感じ】
常に男性の一歩、後ろを歩き、長い髪を、お団子風にまとめ、着物が似合いそうでした。
2人は、今回の為に、おそろいで買ったというユニクロでのトータルコーディネートだと恥ずかしそうに男性が話していました。
歳をとって、こんな感じで旅行出来るのは羨ましく、とても微笑ましい2人でした

それからバスは、ひたすら進み、到着したのは草津温泉

定番のスポットを一通りの観光をしました


そして、今夜の宿は、今までに泊まった事ないような、高級旅館でした

夕食は、50人以上が宴会の出来る場所に、僕達4人と添乗員さん、運転手さん、バスガイドさんの7人。(何故、この3人も一緒だったかは、いまだに不明)
旅館の仲居さん達も、順番に冗談っぽく、『添乗員さんから事情は聞きましたよ
こんな団体客は初めてです
』と半笑いで話しかけてくるのが続きました。ほろ酔いとなった老夫婦のおごりで、ビールや日本酒が、どんどん出てきて、僕と嫁は、ご馳走になっている事もあり、
『こんなおいしい日本酒初めてですわ
』『いつも発泡酒なんで本物のビールは違いますわ
』と、一気に飲みほし続け、ガンガン飲ませて頂き、老夫婦2人も、とてもご機嫌でした

部屋にも豪華な露天風呂がありましたが、せっかくなので、大浴場にも入ろうと、夜中の入浴時間ギリギリに嫁と向かいました。
2人は男湯、女湯に別れて入ると、夜も遅かったので、男湯の先客は1人でした。
すごい湯気の中でしたが、老夫婦の男性だと、すぐに分かりました

そこで見てはいけない物を見てしまいました

男性の背中は明らかに皮膚を移植した痕跡があり、手術の傷跡でない傷がいくつかありました

とっさに気づいてないフリをして、酔っぱらってた男性と、たわいもない話をして、その場をしのぎました

部屋に戻ると、すでに嫁は戻ってきており、何か話したそうでした。
女湯に入ると老夫婦の女性がいたらしく、髪を洗っていて、長い髪に見え隠れはしてたものの、背中に『鯉』の彫り物が・・・。
気づかれる前に、すぐに戻ってきたとの事・・・。
そこから、緊急家族会議が行われ、あの老夫婦は、間違いなく、世の中の秩序を違った角度から正し『道を極める』職業の方で、引退したかどうかは別として、素性を隠して、このツアーに参加しているのだという結論になりました。
そして、明日1日を、どのように過ごすかを考えてる内に、僕達のイタズラ心に火がつきました

つづく