こんにちは♪
前回の話
夕食が終わるころ
みんなが「ごちそうさま〜」と席を立っても
義母は、だいたいそのまま座ってる
まだ次男が食べていると
次男を待ってあげてる風に
一緒にお箸を持ち続けている感じ
そして…
「あら、これ美味しいわね」
と言いながら
梅干しをひとつ
浅漬けをぽりぽり
佃煮をちょこっと
里芋の煮っころがし
おひたしも、気づけば減っている
さっきまで
「もうお腹いっぱい〜」って言ってたのに
あれ…?
満腹中枢
ちょっと緩んでませんか?
義母の好きなものは
本当に素朴な和食ばかり
派手さはないけれど
ほっとする味
でも、そのほっとする味が曲者で
煮物なんて
「多すぎたかな?」くらい作っても
一回の食卓で
きれいになくなる
きっと、
誰かがまだ食べている安心感と
目の前にある安心する味
それが合わさると
つい手が伸びちゃうんだろうなぁ
今日も最初から最後まで
義母はきっちり食べ尽くしてます
食い尽くし系って
ネットでよく見るけど
あれ、
わりと身近にいました
しかも同居
副菜は
シェアじゃない
争奪戦です
