私の気持ちの変化 | 男の子2人、子育て日記

男の子2人、子育て日記

8歳の長男と5歳の次男を子育て中のさくらです☆
長男はロブロックスとアニレボ好きな小学3年生 吃音あり、不登校
次男はマイペースな年長さん 言葉が遅め

子どもたちのこと、私のこと、日々の出来事を綴っていきます。

長男の環境調整を始めてから、
私の気持ちの変化もありました。

相談室で、なるべく要求に応えてと言われていました。

初めの頃は、なるべく要求に応えていましたが、長男の要求と次男の要求が重なって、私がイライラして、キツい言い方をしたり、ダメと言ったり、態度に出したりしていましたプンプン
後から、あー、やっちゃったーショボーンと反省するのですが、その時は、イラッとした勢いでそうしてしまっていましたえーん

あれとって、これとって、鼻水ふいて、服着せて、一緒に遊んで、だっこして…
様々な要求に応えていくと、私は長男の召し使いなのか?言いなりになって振り回されっぱなしで、何だかこのままでいいのか?という不安と苛立ちがありましたショボーン

そのことを先生に相談すると、ワガママなのが子どもだよ、と言われました笑い泣き
そして、強制や指示命令をなしにすると、まずは、何もしなくなる。無気力のような状態。そして、だんだん自分で考えていろいろするようになる。それを待ちましょうと。(私の記憶なので、間違っているかもしれません。)

それを聞いて、納得しました。
今、やっていることは、このまま続けていけばいいのだと。長男に振り回されているけど、今は、そのままの自分でいいんだ、と長男が思えるための大事な通過点なんだと思いましたニコニコ

そして、もうひとつ。
長男の言動に、無意識で口出ししてしまっていたのですが、だんだん、何も言わないようになってきました。すると、長男は自信満々でいろんなことを言うようになってきましたおねがい
私は長男をコントロールしていたのかもしれないと思いました。それに気付いてからは、極力手出し口出ししない、本人がしたいようにさせています。

私と長男は別人格なんだと、頭では分かっていても、行動できていなかったと思います。とは言え、まだ幼児なので手出し口出しするのが普通なのかもしれませんが。

私の中で、~しなければいけない、~するべき、という固定概念が薄れていっていると思います。

本来の私は、適当人間なので、
母親だから、頑張らないとと思いすぎていたのかもしれません。
肩肘はらずに、自然体で。ありのままの自分で
ま、いっか口笛
これくらいでいいのかもニコニコ