時代おくれ | 僕と僕の七日間戦争

僕と僕の七日間戦争

アイスコーヒーのようにさらりと日々の生活を。

暖かいなー。

今日の公園は女の子が二人遊んでます。

え?お前なんで毎日公園昼間っからいるんだよ!って。

決まってんじゃん、ホームレスだからだよ。

ごめんなさい、ただの春休みです。

では続きを


僕は彼女とあってすぐに一つの事に気づいた。
予定してた場所とちゃう。

僕には、予定してたデートコースがありそれ意外はまったく道もわからないのであった。

しかし僕は滋賀県でも6番には入るであろうかっこつけまん。
そんな恥ずかしいことなど言えず。

いきなりその辺の喫茶店に入った。
あたかも知ってるかのような雰囲気を醸し出して。

しかし、会話が弾まない。
僕はぶりっこした。

後で聞いた話しによると彼女は相当ひいてたらしい。

もう、困りに困った僕ちんは、ひたすら歩く方法をとった。喫茶店からでたら、南船場まで歩く。
ただひたすら。
しかーし、僕はあろうことかおにゅーのスニーカーに裸足できてしまったのだ。



靴擦れ。


ぺろーんと皮がめくれ、僕はもうありえないくらい変な歩き方をしていた。

大丈夫?

うん。

ほんとに大丈夫?

うん。余裕。

かっこつけまんの僕はありえない歩き方をしながら余裕ぶった。

コンビニに彼女が行きたいといったので寄った。

でてくると彼女は絆創膏を持っていた。




惚れた。