今日の公園は女の子が二人遊んでます。
え?お前なんで毎日公園昼間っからいるんだよ!って。
決まってんじゃん、ホームレスだからだよ。
ごめんなさい、ただの春休みです。
では続きを
僕は彼女とあってすぐに一つの事に気づいた。
予定してた場所とちゃう。
僕には、予定してたデートコースがありそれ意外はまったく道もわからないのであった。
しかし僕は滋賀県でも6番には入るであろうかっこつけまん。
そんな恥ずかしいことなど言えず。
いきなりその辺の喫茶店に入った。
あたかも知ってるかのような雰囲気を醸し出して。
しかし、会話が弾まない。
僕はぶりっこした。
後で聞いた話しによると彼女は相当ひいてたらしい。
もう、困りに困った僕ちんは、ひたすら歩く方法をとった。喫茶店からでたら、南船場まで歩く。
ただひたすら。
しかーし、僕はあろうことかおにゅーのスニーカーに裸足できてしまったのだ。
靴擦れ。
ぺろーんと皮がめくれ、僕はもうありえないくらい変な歩き方をしていた。
大丈夫?
うん。
ほんとに大丈夫?
うん。余裕。
かっこつけまんの僕はありえない歩き方をしながら余裕ぶった。
コンビニに彼女が行きたいといったので寄った。
でてくると彼女は絆創膏を持っていた。
惚れた。