私の夫は今ゆるマザコンです。
いつも義母の喜ぶことを考え行動、発言し一見孝行息子に見えます。
ただ義母の意見に従うだけ、ご機嫌をとってるだけ、何より義母が一番!
子供より・・・という人です。それが娘の人生に大きく影響してしまったこと。私の中の一番の後悔です。
義母は自分のしてあげたことに対して自分が求めている反応がないと不機嫌になります。
例えば、食料品など送ってくれます。その時にすぐにお礼の電話をする。そして大げさなくらい「おいしかった~!」と言う。そうしないと「電話がない。おいしくなかったんじゃないか」などと始まり、「じゅんこちゃん(私)は食べなくていい!!」と一人で怒ってます。そのたびにすみませんと何度も謝りますがしばらく無視。それを夫もお義母さんではなく私が悪いといいます。
遠方に住んでいる義実家に年に2~3回帰省していました。うちにしか孫がいなかったので会わせないとかわいそう。きっと会いたいだろうと私なりの親孝行のつもりで無理してでも帰省するようにしていました。そのたびに食べきれないほどの食事を用意してくれます。気持ちはありがたいのですが反応が薄いと不機嫌に。演技してまでおいしいと言われてうれしいのかな?とすごく疑問でした。身体の小さい娘は食も細く食べきれないこともありました。私が横に座りこっそり娘の分まで食べていることもありましたがそれでもおなかがいっぱいで苦しいことも…。だんだんと義実家での会食が憂鬱なものになりました。
ある時、うちの子供たちのためにメロンを用意してくれていました。大食漢の息子は食後でもメロンをたくさん食べれたのでお義母さんも満足そう。娘は頑張って食べていましたがそんなに食べれず「おいしい」と言いながら食べていたのですが「○○ちゃん(娘)はおいしいって言わなかった」「おいしそうじゃなかった」とお義母さん義姉とそろって不機嫌に・・・これって娘悪いですか?私は「おいしいって言ってます」「食後でそんな食べれなくて・・・」とフォローしましたがダメでした。自分の親なんだから夫が助けてくれたらよかったのに夫は娘に「おばあちゃんにごめんねしなさい」と…びっくりです。今までずっと娘は我慢して私にもおばあちゃん達への不満は言いませんでした。この出来事で限界を迎えたのでしょう。その気持ちを悟りもう娘は義実家に行かなくてもいいと思いました。
娘はずっとこんな環境にいたせいか、中学生高校生となった時友達と食事に行っても残しちゃいけない。おいしいって言わなきゃと考えてしまうようになり他人と一緒だと御飯が食べれなくなりました。『会食恐怖症』です。思春期って友達と「ケーキ食べにいこう」「ファミレスいこう」などと食事が伴う付き合いが増える時期ですが会食が怖くて行けず友達付き合いに不都合が生じてました。
義実家での出来事は1回ではありません。多々同じような出来事がありました。夫がもっとしっかり娘を守ってくれたらと悔やまれました。私も助け切れなったので同罪と思ってずっと後悔を抱えて生きてました。そのことを娘に謝ったとき「お母さんが守ってくれなかったなんて一回も思ったことないよ。むしろいつも助けてくれたと思ってる」と言ってくれた時は救われましたが後悔はずっと消えないでしょう。
高校生大学生になると対処法をだんだんと身につけていき、最初に自分の過去の出来事を話し理解してくれるお友達とは食事に行けるようになり無理せずご飯を残す、無理に反応しないということができるようになりました。ご飯の残すというのは教育上よくないと考える方もいらっしゃると思いますが、食べれる量というものが人によって違うので無理して食べることによって食事が楽しくなくなることのほうが問題かと私は考えてます。おやつを食べすぎてご飯が食べれないはもちろんダメですが(笑)
現在、娘はとてもポジティブで明るくいろんな気持ちを受け入れてくれる、そしていつでも一番の娘の味方という旦那様に恵まれて幸せになっていることで少し心が軽くなってます。
主人が娘の気持ちや状況を理解しようともせず、義母の機嫌を最優先してきたこと。それによって娘が思春期に友達となかなか距離を縮められず苦しんだこと。何度も話しましたがことの重要性をいまだに理解できていません。どちらに非があるかちゃんと考えていなかった。娘だから守るとかではなく、どう考えても娘は精一杯頑張っていた。なのに非があると謝らせた。きっと屈辱だったでしょう。
子供が一番と甘やかすのとは違う。子供だから親だからいうことを聞くではなく事を整理して判断する。主人はたいして考えもせずした行動かもしれませんが子供の人生に大きく影響した。皆さんも何を躾として教育するか…都度考えていただけたらと思います。私が想像する以上に娘は苦しんでいたと思うので…。
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