○レムリアンシード
レムリアンシードは、その昔、太古の海に沈んだとされる、伝説のレムリア大陸から名付けられた水晶です。
レムリアンレッジと呼ばれるバーコードのような条線や、レコードキーパーと呼ばれる三角形の食像などの特徴を持ちます。
レムリアンレッジに触れながら瞑想すると、古代レムリア人の叡智に触れられると言われています。
そして、レムリアンシードは大地のエネルギーと宇宙のエネルギーを融合させ、肉体と精神を共鳴させる力を持っており、時間という概念を超えた知識、情報をもたらしてくれるといいます。
常にそばに置いておくことによってより石と自分の波長を合わせていくことができ、深いレベルのメッセージ、情報を感じとることが可能になるといわれています。
また、レムリアンシード同士を軽くぶつけると高く澄んだ音がすることから、別名をシンギングクリスタルと言います。
水晶は通常クラスターのように群生した状態で発見されるのですが、このレムリアンシードはポイント状の結晶が、まるで誰かが置いていったかのような状態で発見されるそうです。

