●アメトリン
アメトリンは、アメジストとシトリンが混ざり合ってできた、非常に美しい石です。
天然のアメジストが熱で焼かれたものが天然のシトリンとなります。
稀少であり、天然のアメトリンを入手できるチャンスはごくごく限られています。
アメジストとシトリンが混ざり合ったものなので、両方の石はお互いに兄弟のようなものだと言え、混じり合うのには最も相性がいいのです。
そして両者ともに優れたエネルギーをもっているので、パワーストーンとしての効果や価値は相乗されてとても高いと考えてよいでしょう。
前者は調和のエネルギーを発し、後者はエネルギーの循環を高めます。それぞれのエネルギーが合わさっています。
自分自身が持つ能力や才能を最大限に引き出すことができ、更に生命力に満ちあふれた人格を手にすることが出来る、と解釈されます。
すなわち立ちはだかる困難を力強く乗り越えて行き、恐怖や緊張など、石を揺らがせる元となる精神的な乱れを落ち着かせる冷静さを兼ね備えます。
アメトリンは古くから商売繁盛や繁栄などの、幸福をもたらす石として信じられてきたという歴史があります。
運良く手に入れられれば幸福な人生を送ることが約束される、とさえ考えられてきた、神秘の力に満ちた石です。
具体的な効果としては、循環と調和の統合、肉体・感情・精神の統合、能力を最大限に引き出す、心身を癒す、などがあげられます。
天然のアメジストが熱で焼かれたものが天然のシトリンとなります。
稀少であり、天然のアメトリンを入手できるチャンスはごくごく限られています。
アメジストとシトリンが混ざり合ったものなので、両方の石はお互いに兄弟のようなものだと言え、混じり合うのには最も相性がいいのです。
そして両者ともに優れたエネルギーをもっているので、パワーストーンとしての効果や価値は相乗されてとても高いと考えてよいでしょう。
前者は調和のエネルギーを発し、後者はエネルギーの循環を高めます。それぞれのエネルギーが合わさっています。
自分自身が持つ能力や才能を最大限に引き出すことができ、更に生命力に満ちあふれた人格を手にすることが出来る、と解釈されます。
すなわち立ちはだかる困難を力強く乗り越えて行き、恐怖や緊張など、石を揺らがせる元となる精神的な乱れを落ち着かせる冷静さを兼ね備えます。
アメトリンは古くから商売繁盛や繁栄などの、幸福をもたらす石として信じられてきたという歴史があります。
運良く手に入れられれば幸福な人生を送ることが約束される、とさえ考えられてきた、神秘の力に満ちた石です。
具体的な効果としては、循環と調和の統合、肉体・感情・精神の統合、能力を最大限に引き出す、心身を癒す、などがあげられます。
●アクアマリン
幸せ、永遠の若さ、富、喜び、勇気を象徴するアクアマリン。身につける人に若さとパワーを与え、お守りとしても人気があります。海のパワーをもつとされるアクアマリンは、水の中に身をゆだねたような清らかな気持ちにさせてくれます。そのため、他人に対し優しい気持ちで接することができるでしょう。魂にやすらぎを与え、心身を健やかに保つ効果があるといわれています。心身ともに疲労しているときに身につけると、ネガティブな感情を癒し、あふれる生命力をよみがえらせてくれるでしょう。アクアマリンは、人に対する優しい気持ちを導き、柔軟な心で自他を愛し、受け入れられるようにサポートするといわれています。悲しみを抱える人をなぐさめてくれるパワーストーンとされ、気持ちがささくれだったり、人間関係のトラブルでストレスを感じたときに助けてくれるでしょう。また、コミュニケーション能力を高めるとされ、恋人とのすれ違いや夫婦の不和を解消したいと願うときにも効果を発揮してくれるはずです。幸福な恋愛や結婚をもたらすほか、心身に本来の美しさと正しさを取り戻すといわれています。暗い照明で輝きを増すため「夜の宝石の女王」と呼ばれ、困難におちいったときに希望の光を示してくれる石でもあります。旅行にも携帯すると、不慮の事故から持ち主の身を守るといわれています。
●ジェイド
古くから東西問わず世界中の様々な民族が『魔法の石』として代々受け継がれてるほどに大切にされてきた石、翡翠(ひすい・ジェード)。
日本でも縄文時代の遺跡などから勾玉(まがたま)や装飾品として見つかっており、馴染みの深い石です。
また中国では玉(ぎょく)と呼ばれ、神秘な精霊が宿るとして皇帝や神として崇められていました。
古代中国では朝礼の儀式に欠かせない礼器とされ、周の時代(紀元前12世紀頃~紀元前3世紀)には皇帝が天地四方を礼拝する儀式において、翡翠で作られた器を用いたという記録が残っており、その後の文献からも神との交信に使われており、石自体が神聖なパワーを持っていると信じられてきました。
また神聖な石であると同時に幸運の石でもあり、子供が生まれた時、結婚など幸運のお守りとして現在でも用いられています。
翡翠の石言葉は安定や平穏・慈悲・知恵・忍耐力や健康、長寿などを表していると伝わっています。
翡翠は中国に限らず、古代より世界各地で様々な民族に魔法の石として崇めてきたとされています。
翡翠の持つエネルギーを利用して、その時代の権力者たちは冷静さや落ち着いた判断ができるように願ったとされており、また健康や長寿の意味も持っていたため、ただの宝石としてだけでなくエネルギーの源として珍重していたようです。
現在精神的な不安定を感じる方や、体力的な不安が常につきまとう方は、この翡翠が持つ石言葉をよく理解したうえで身につけますと、少々の物事では揺るぐ事の無い強靭な精神力と様々な災難に際しましてもくじけることの無い忍耐力を養うことができると信じられております。
また中国を中心とする東洋的な考えとしまして、翡翠は繁栄と成功をシンボルとする宝石として、権力者や財を成した者が身につけてきたこともあり、事業の成功を願う事業家や政治家、芸能人の間でも宝石の持つ意味にあやかりたいと願って身につける傾向にあるようです。
このことは持ち主が潜在的に有している能力を開花させる働きがあるとも考えられますし、また忍耐力や物事に対する柔軟な考え方ができるようになるという石言葉に人気が集まっている証拠であります。
何か新しいことに挑戦する時や何かを決断する時、旅や冒険に出る時に、翡翠を手の中に握って擦る(こする)ようにすると、その結果が幸運なものになると信じられてきました。
また恋人同士や夫婦・家族などで同じ翡翠を持つと、関係を守り、絆を深めてくれると言われています。
日本でも縄文時代の遺跡などから勾玉(まがたま)や装飾品として見つかっており、馴染みの深い石です。
古代中国では朝礼の儀式に欠かせない礼器とされ、周の時代(紀元前12世紀頃~紀元前3世紀)には皇帝が天地四方を礼拝する儀式において、翡翠で作られた器を用いたという記録が残っており、その後の文献からも神との交信に使われており、石自体が神聖なパワーを持っていると信じられてきました。
翡翠の石言葉は安定や平穏・慈悲・知恵・忍耐力や健康、長寿などを表していると伝わっています。
翡翠の持つエネルギーを利用して、その時代の権力者たちは冷静さや落ち着いた判断ができるように願ったとされており、また健康や長寿の意味も持っていたため、ただの宝石としてだけでなくエネルギーの源として珍重していたようです。
何か新しいことに挑戦する時や何かを決断する時、旅や冒険に出る時に、翡翠を手の中に握って擦る(こする)ようにすると、その結果が幸運なものになると信じられてきました。
●水晶
太古の昔から、広く世界中の人々に装飾品や通貨として親しまれてきたクォーツ。
普段の生活にはもちろん、大切な祈祷や儀式など神聖な場所でも用いられ、あるいは病気治療の際にも用いられたと伝えられています。
水晶のパワーは、『調和・統合・強化』。
そして非常に優れた浄化作用をもたらす石として知られています。
石はもちろん、すべてのものに対しての調和を生み出し、それらをうまく統合させ、よりいっそう強力なパワーを発揮させるように導いてくれるのです。
そして、優れた浄化作用により、他のパワーストーンが吸収したマイナスエネルギーや様々な波動を、もとのクリーンな状態に戻してくれます。
そういった石の浄化には、クラスターを活用すると良いでしょう。
完全に透明なクリスタルは、目標や前に進むべき道をより明確にし、夢の実現をサポートしてくれるといわれています。
また、クォーツは心身の活性化や潜在能力の開花、直観力や想像力の強化などにも力を貸してくれます。
まさに、パワーストーンのなかでも特に、万能的な存在としても過言ではないでしょう。
同じクォーツでも、その形状やインクルージョンによってパワーが違います。




