✴︎魔法の色鉛筆✴︎ 空想絵描き人。 -16ページ目

✴︎魔法の色鉛筆✴︎ 空想絵描き人。

✴︎明日賀じゅん✴︎

絵を描いています。

子どものころ
夢や空想の中で
行ったことがあるような場所

✴︎不思議でへんてこな、しあわせな世界✴︎

そんな世界の記録。

こんにちは。
空想世界と現実世界を繋げる

アート&イラストを描く
明日賀じゅんです。



◼️込められた想い


今日は今年最初の、図書ボランティア。

小学校の絵本読み聞かせだった。


長男ぷく丸がいる6年生のクラスで

今日読んだのはこの2冊。


 

『そらいろ男爵』

『おせち』


『そらいろ男爵』は、

本や物語によって戦争を終わらせるお話。

本というものの力を感じる一冊。


『おせち』は、端的に言うとおせち料理の紹介本。


でも、読んでみたら違っていた。


   

行事の食べ物やクリスマスケーキを

いつもなんやかんや作ってるのに、

おせちに関してだけは

私にとって自分で作るものでなかった。


わざわざ私が作らなくても

見事なものがお店で作られて、

母も作ってて、


そもそも

洋風おせちや中華おせちなどは好きだけど

和風の、味が濃くて甘いようなおせちの味が

好みではなくて


作ったとて、子供も食いつかないし…と

思ってて、

お正月の伝統として食べとくか、くらいの

存在だった。


     

が。


この絵本は、

おせち料理の一つ一つに込められている願いを

リアルで繊細な絵と共に紹介していて、

いくつかは知っていたけど、

あれにもこれにも、こんなに意味があったのかと

知って。


読んだ後、初めておせちを

自分で作ってみたくなった。

レシピ本でもないのに。


普段私が作りたくなるものって

美味しそう、見た目素敵、カンタン、時短、

ワンパン、目新しい、

などで、


おせちはそれらの要素が全然ない料理なのに、

意味や意図や願い、込められた想いを

聞くと、とても心が動かされた。


昔の人やおばあちゃん達が

そういう意味や願いを知りながら

今まで作ってきていた姿が浮かんできた。


食べ物の意味付けは後付けでもできるし

意図や願いが食べ物の成分を変えるわけでもない。


でもなんか、

込められた想いを知るのが好き。


       

今気づいたけど、

『そらいろ男爵』も、戦争を終わらせたのは

敵も味方も、お互いの家族の想いや背景に

想像を巡らせたから。  


読み聞かせも、

こういう誰かの想いや意図が

誰かの心に、小さいタネとして残るといいな。


それにしても、

この『おせち』の絵本の絵、

写真じゃなくて絵!だということを

読み聞かせする前に

子ども達に伝えればよかったと後悔!




🍀絵を販売中です!




🍀へんてこりん。って、何?
と気になった方はこちらをご覧ください👇