プロ野球開幕(22/4/3) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

今年も無事開幕しました。

 

観客の上限が撤廃され、ぎっしりの客席をテレビで見てちょっと「コロナ大丈夫?」と心配になるほど。でもファンはみんな待っていたってことで。

 

最近のプロ野球、どこのチームも若手がどんどん出てくる。ちょっとボーッとしていると、知らない人ばかりになってしまうくらいに。

 

私はロッテファンなのでロッテでいうと、まず高卒ルーキー松川虎生(「こう」と読む)選手が今年の開幕捕手だった。


3戦目に先発した佐々木朗希投手は高卒3年目の20歳。勝ちはつかなかったものの、最速164キロを記録する圧巻の投球だった。


去年の盗塁王荻野選手の出遅れで、24歳の高部選手が1番にほぼ定着中。こちらは大卒3年目。


キャッチャーが本職の佐藤選手は、打撃の良さを買われてファーストを守るも好守連発、こちらも大卒3年目の24歳。


好調な平沢選手は今年の復活に賭けるという触れ込みだが、まだ高卒7年目のやっぱり24歳。


そして若手だ若手だと思っていた中村奨吾キャプテンは29歳、日ハムから移籍5年目の岡大海(「おかひろみ」と読みます~ここで笑える人は多分同年代)選手は30歳。この辺りになると既に落ち着きや貫禄さえ感じる。

 

そんな若手がバリバリ前線にいるものだから、生き生きキラキラ元気を振りまく。もちろん失敗もたくさんあるけど「頑張れ」と爽やかに応援したくなる。

 

ロッテだけじゃなく、注目若手が他チームにもゾロゾロ。記憶するのが大の苦手な私だけど、こういうことを覚えるのは楽しい。


ロッテファン共通の気持ちをセンスよく呟いてくれるTwitterも見つけ、同時進行で笑うのも楽しみの1つになった。

 

ただ、今年のロッテは開幕初戦こそ快勝だったものの、決定打不足で1点差の試合を落としがちで。観ているとジリジリしてしまい……


短気な自分、劣勢になると、外出したりテレビを消したりが毎年恒例。


今年も早々にそれをやってしまい、でも気になってスマホでチェックしたら、代打HRで逆転してるじゃあないですか! うわあ、と大急ぎで帰ったら、再び逆転されて負けました……。


過去こうして何度見せ場を観逃してきたことか。毎年毎年同じことを繰り返している……。


負け濃厚でもタダではやられないしつこさもあり、しんどい試合も守り勝ったりする。観応えはあるのに。いい加減このクセ直そう。


今年こそ、ちゃんと試合の最後まで見届けたい。……見届けるつもり。目標、見届ける。


でも、去年までの特別措置9回打ち止めがなくなり、今年からまた延長12回制度が戻ってきた。下手すると試合時間4時間とか5時間とか……

……気力体力、持つかなあ。

 

(了)



 

 

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