今日は真面目な記事書いちゃいます。

タイトル通り

「授乳って誰の為のお食事????」

授乳は、ずばり

赤ちゃんのためのお食事です!!!

赤ちゃんが、ウギャーって産声を上げて誕生し

誕生から1時間以内には、ママのおっぱいを吸いたいよぉ~っていう欲求が出始めます。

赤ちゃんって凄いんです!!

誰からも教えられていないのに、ちゃんとおっぱいを吸えるんです。

それも、生まれてきて1時間も経たずにね。

赤ちゃんがおっぱいを吸えば、吸うほど

ママの身体のホルモンは

「おおおおおぉ~赤ちゃんのために母乳を出さなきゃ~!!!!」って身体が反応し

おっぱいが張ってきて、日を追うごとに母乳の量が増えていくのです。

で、よく見る授乳スタイル

それは、横抱きのスタイル

テレビや雑誌、おむつのCMなんかでは

おっぱいをあげている姿って、

赤ちゃんを横にだっこして授乳していますよねぇ~

なので、ほとんどの、いや全員のママは初めての授乳から

横抱きスタイルで授乳しています。まぁ~ほとんどの助産師が横抱きスタイルでの授乳をさせている。

授乳枕を使ってね。

でもね、この抱き方

赤ちゃんにとっては、とーっても、とーってもとーっても辛いのです。

本能的に赤ちゃんは体勢が辛くても、おっぱいを必死になって吸いますが

赤ちゃんって素直だし、言葉に出して「しんどい」って言えないので

苦しくなったり、身体に不具合が生じると

おっぱいを吸うのを止めてしまって、寝に入ります。身体で表現します。


考えてみてぇ~

私たち、大人は横になりながらお食事しますか?

横になったまま飲み物飲めますか?

はっきり言って、横になったまま食べれないし、飲めないなく

ちゃんと座って、飲んだり食べたりするのが私たち大人

でもね、赤ちゃんの食事タイムである授乳の時は

横にして飲ませているんだよねぇ~涙


私たち大人が座って食べたり飲んだりするのには、ちゃんと身体の原理を利用しています。

口から入った食物やドリンクが

食道を通って、胃にストーンと入っていく

それも重力の力も使ってね!!

なので、消化・吸収もちゃんとできるのですよねぇ~

いつも職場でママ達にお話するのは

「赤ちゃんの気持ちになってみて!」ってお話します。

赤ちゃん体験もして頂きます!!

ベッドに横になって飲み物を飲んでもらうと

赤ちゃんの気持ちが分かるのです。

ほとんどのママちゃん達が

「うわぁ~飲みにくい!!!ごめんねぇ~赤ちゃん。苦しかったねぇ~」ってね。


それで、横抱きの授乳スタイルから

縦抱きの授乳スタイルへ!!!

そう、赤ちゃんを座らせた状態にするのです。

縦抱きだと首が座っていない赤ちゃんを抱くのが怖いって言われる方もいらっしゃいますが

首を支えるのも、慣れれば大丈夫なんですよ。

ちゃんと練習すれば慣れてきます。

横抱きスタイルでの授乳後は

ぐずっている赤ちゃん多いです。

ミルクを吐く子も多いです。

何故そうなるの?

ちゃんと胃の中へ流れこんでいないし

消化も上手くできずに、お腹が張って痛かったりで泣いてぐずる。

でもママは「あれ?足りないのかな?」って思ってミルクを足す

そりゃー悪循環ですよねぇ~.......足りなくて泣いている場合もありますが....


縦抱きに変えるとね

もう本当に、見事に吐いたり、ぐずったりが少なくなりますよぉ~

対面抱っこでも、縦抱き授乳を薦めています。

縦抱きにして、赤ちゃんの仙骨部分を押して、背筋を自然な真っすぐな状態にすると

おっぱいの飲みっぷりが全然違います。

横抱きスタイルよりも、授乳しやすい!!と言う声も多数あります。

まだまだ、助産師の中でも

授乳は、横抱き!!!とか

抱き方を色々変えて、全部のおっぱいを吸わせてねぇ~って指導している方沢山いると思います。

それを私は否定はしませんが

誰のためのお食事なのかな?????を考えて授乳をすすめていく事も

今後は大事かと思います。


ぜひ、皆さんにも「赤ちゃん体験」してほしいなぁ~

横になって(寝た状態)食べたり・飲んだりしてみて下さいなぁ~

体験してみると、赤ちゃんの気持ちがわかりますよぉ~