破壊と創造 | ASSHOLE UNITE JUNJUNの線路は続くよ何処までも

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ASSHOLE UNITE Vo/Ba JUNJUNの日記
思った事とか書きたいと思います♪

さかのぼる事2年半前の話から始まる。
2012年の12月、Distanceのツアーを終えてからすぐに、バンドの曲作りが始まった。
2010年からバンドを駆け抜けていた俺は休むまもなくバンドにライブに明け暮れていたせいか、このDistanceを終えてから肉体的よりも精神的に疲れ無気力になっていた。
曲を作ろうとするも、出来る事は出来るが手応えを感じず、何よりバンドとして、曲を作り上げた達成感というのがない状況になっていた。そして2013年に入りなんとかこの状況を打破するべきだと考え、スタジオを変えて、そしてなんとか部分的に曲の破片が溜まってきたのでこれを形にしようと合宿にも入った。この合宿で6曲ほど完成した。
その1曲は去年のベイサイドクラッシュで配布した音源に収録されていて聴く事ができます。(ライブ2、3回しか披露していないという逸話があります。)
しかしどうも、その合宿で出来上がったものに納得いかず、結局全てボツにして頭にきてその音源を破壊した。
この時期は、昔にはあった人に描く歌の思想なんてものももう無かった。心の中穴があいてしまった状態だった。何も思わず何も感じずほんと無機質な状態になっていた。
バンド的にも、この状況で進行が思ったように進まらず周りの目まぐるしく時代の音楽の環境の変化に焦りと嫌気を感じ、スタジオの練習のムードも悪くなっていき、罵倒しあって何に対して怒ってるのかもわからなくなって3人で音を全然鳴らさなくなったいた事も多々あった。
このままだともうバンドとしてももう集まる意味さえもわからなくっていった。
会う人にこの現状と難航してる状況を何事もなく装っているのが本当に心苦しかった事時期でもあった。

2013年の暮れにそんな日々が続くある日、バンドの意義について話し合いをし、一杯一杯になっている俺を察していたメンバーがそこにはいた。時間がかかっても本当に俺が思い描いた事をそのまま歌を持ってくればいいとメンバーは言った。
そして俺はメンバーにまず納得させる歌を作ろうと思った。かつバンドとしての進化。音の振り幅を広げる狙いがあった。実験的に色々な要素を取り入れ曲を練ること常に繰り返しその中から気に入った物を焦らず、自分の中で納得する形にしてから、それを3人で詰めていく作業を行っていった。
曲作りしている時ってのは俺は物凄く音楽に対して神経質になるので曲の構成も日に日に変わっていったりする。その曲を納得するまで固めていった。作りは皆で向き合った。もはや原型もないような事もざらにあった。まったく雰囲気が変わった歌も出来る事もあった。
日に日に構成が変わって行くという本当に凄い自分でも思うのだが構想が変わっていく。
その繰り返しだ。
そして曲作りに時に俺は悩まされる事がある。生まれつき不思議なもので俺は音感なのかなにかわからないが曲作りの時は何かとメロディーに敏感になって歌を聴いてもこのメロディーこのメロディーと一緒だとか生活の音でも気がついてしまうくらい、もう病気なんじゃないかと感じてしまう時もあったり。とにかく音に対する執着心と神経が凄い出る。それでもそれに合わせるメンバーの姿には感化して徐々にバンドとして、納得する物を作りというバンドとしてのモチベーションも強くなっていき取り戻していった。
そしてかなり曲作りの沸点も上がっていき曲作りに入るとライブにも集中できなってきたため、ライブも一時的に止めた。そして色々なパターンの曲を構築したせいかそのバンドとしての進化が目に見えるほど肌で感じはじめていた。そしてスタジオ意外人に会わず音楽に自分を向きあっていった。
本当にこの新曲制作するための時間を設けた。そしてこの時間を作って気がついた事がある。
この期間で根本的にバンドとしても音を鳴らす楽しさを取り戻した事と、そんな俺を励ましてくれた仲間本当に親身に話を聞いてくれた事に心を動かされた。本当に感謝している。そして、メンバー。
俺はまず、身近にいる仲間にこの作品に最高と言ってくれるような心動かすような物を作ろうと思った。
感謝を音で返そうと思った。
人に俺が何かできるのは音楽しかないと取り戻しなんか吹っ切れた。
そして気持ちが変わらない仲間はいる事に気が付いた。
そこから、驚く早さで納得する曲も叩き上げるようになった。
そして待ってくれていて応援してくれている人に喜んでほしいと思う。
そして今年2014年5月にようやく納得する歌たちが揃った。いよいよ、来週からレコーディングが始まる。
本当に人を喜ばしたい思う気持ちだ。すごくシンプルなんだけど
まずは、俺を信じてくれてる身近な仲間にまずなんかやらなきゃ人の心って動かせられないと思った。
という訳で年内に作品発表が出来ると思うので楽しみにしてて下さい。宜しくです。