先日、急性副鼻腔炎になりました。


末っ子から鼻風邪をもらい、そこからこじらせてしまいました。


頭が何となく重く、微熱と鼻のつまり、頬骨の痛みがあり、少し動いただけでも痛みが響いてツラい、という状態です。


耳鼻科へ行こうか迷いましたが、この時期、緊急時以外の病院の利用は避けたい。そして、感染症が流行している今、抗生物質を飲むことで受ける自分の常在菌へのダメージも避けたい、という思いから、自分に今できるお手当てで、自分の身体と向き合うことにしてみました🍀


今回は、症状を抑えることよりも、自分の身体のバランスを整え、自分の中の自然治癒力を引き出し、症状を出しきりたいため、ホメオパシーとひまし油温熱パック(ひまし油湿布)を利用しました。




まずは、症状を観察し、ホメオパシーレメディを選びます。私の症状から選んだレメディは、Kali-Bick(カリビック)というレメディ。1粒を舌下で舐め始めたとたん、つまっていた鼻が、スーッと通りました。


使っているHELIOS社の基本のレメディセットと参考にしているテキストです。


鼻が通ったとたん、気持ちもスーッと通ります。気持ちに少し余裕が出て来たところで、次のお手当ては、ひまし油温熱パックです。


ひまし油温熱パックは、エドガーケイシー療法の1つで、免疫機能を高め、毒素の排泄を促す効能があります。(エドガーケイシーセンターHP)


キリストの御手と呼ばれるひまし油


ひまし油温熱パックをして横になると、いつの間にか眠ってしまいました。1時間ほど眠り、目が覚め起き上がると、頭も軽くなり、頬骨の痛みも楽になっていました。




ホメオパシーレメディは、3日間、朝・昼・晩にKali-Bickを1粒ずつ摂取。ひまし油温熱パックも1時間ほどを3日間続けました。頭の重さと頬骨の痛み、微熱と鼻づまりは、お手当てを始めたその日のうちになくなり、そのほかの副鼻腔炎の症状は、4日ほどで抜けていきました。


体調が良くなると、花を飾ってたのしむ余裕が出て来ました🍀



まだまだ続く長い春休み🌼心穏やかに(笑)楽しく過ごせるよう、自分自身へ心をかけることも大切ですね(*^-^*)