2019年7月17日
M&M glamorous ファッションショー
2019 collection
が終わりました。
大人モデルさん達、みんな素敵でカッコよくて
いつまででも見ていたい気分でした。
みんなファッションショーが初めてとは思えないくらい、堂々とした立ち振舞いで
惚れ惚れするほど。
真衣さんが手掛けた衣装と、ヘアメイクとアクセサリーと、音響と映像が全てガチッとマッチして、真衣さんの世界観が溢れた、
とても素敵なファッションショーでした。
リーダーとして携わらせて頂きました。
どれだけできたかはわかりません。
インカムなんて、使うのも初めてだし、
会場内の音響が大きくて
声が聞き取りづらくて、何度、もう一回いいですかと聞き直したか。
トーク会の時の30分前の札にkatsuさんにも真衣さんにも気付いてもらえず、場所を移動してもダメで、ちょっと焦りましたが、15分前の札に気付いてもらえた時は安心しました。
開始時間の遅れやその他もろもろあったけど、
無事に終わりました。
ファッションショー1ヵ月前からは毎週zoomでのスタッフミーティング。
遅い時間まで話し合って、次の日仕事の時は、
仕事中眠くて眠くて仕方がない時もありました。
全体の話し合いの後に、また各担当で話し合いをしたり、もっともっとみんなの方が寝不足だったと思います。
チラシ設置をお願いに行ったお店が定休日で閉まってたり、
ファッション科のある大学にモデルののどかさんとチラシを配りに行き、正門前で学生さん達に声かけしたことも初めての経験でした。
ファッションショー自体は、キッズモデルと大人モデルの正味15分くらいのショー。
その15分の時間に、どれたけの人の力と時間と知恵が集まってできあがるのかなんて、想像もできなかった。
正直、想像していたものよりもはるかに大変だと思いました。でもみんなそれぞれの役割で、それぞれやること、決めることは、たくさんなはずなのに、大変なそぶりも見せずに
楽しんでやっている姿が素敵だと思いました。
みんな、住んでる場所も年齢も仕事もバラバラ。
みんなファッションショーをやること自体初めての中、嶽釜志希さんが総括として、みんなをまとめてくれて、真衣さんの想いを胸に、
本当にみんなで作り上げたファッションショーでした。
各担当やzoomのスタッフミーティングでは、顔を合わせていたけど、全員が集まるのはファッションショー当日が初めて。
初めてと思えないくらい、当日はみんなまとまっていたと思います。
今までは表の部分しか見ていなかった。
裏があることは知っているし、その部分に心を寄せることはできても、経験して初めて本当の意味で知ることができ、これからはもっと色んな視点で物事を見ていくことができそうだと思いました。
ショーが終わって、katsu塾2期のみんなの顔を見て、ホッとしたのか、じわじわと熱いものが込み上げてきて、房子さんの泣き顔を見て、一気に涙が溢れてきました。
私の涙の中には色んな想いが含まれてました。
自分では説明がつかない涙も。
打ち上げの時、モデルやスタッフの皆さん、1人1人の感想を聞いて、みんなそれぞれに沢山の壁を越えてきたことも知り、真衣さんの想いとみんなの想いが重なって、ショーが行われたこと
会場内のお客さんの様子からもそれが伝わったのがわかり、とても嬉しく思いました。
1つだけ心残りなのは、衣装を着たモデルさん達と誰とも写真を撮らなかったこと。
プロデューサーの真衣さんとkatsuさんとも。
ばっかだなぁ、私。
家に帰ると少し前にお誘いしていた友達から手紙が届いていました。
~今、順ちゃんが在る場所、充実して幸せなのが伺えました。順ちゃんがこれまで培ってきたこと....(略)、新たな場所で最高の形で表現されて行くのが自分のことのように嬉しいです。~
友達の手紙を読んで、また泣いて。
ファッションショーまでの日々も
ファッションショー当日のことも、
色んな想いが駆け巡って
しばらく涙がとまりませんでした。
ファッションショーを通して、沢山の人の愛に
気づけたし、みんなの真剣な姿に勇気をもらったり、終わってからも色んな自分の思いに気づけました。
真衣さんの初めてのファッションショーに携わることができて、とても幸せでした。
真衣さん、katsuさん、モデルの皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
ご来場頂いた皆さん、ありがとうございました。
全てがひとつになり、あの素敵な空間が生まれました。
全ての人にありがとう♡