先週の土曜日、最初から読んでて大好きだったブロガー様の愛猫が急逝されました。
2匹ともまだ若くて、お別れなんてまだまだ先の事…って思いたいけど、それも当たり前ではない。
先週末バタバタしてた私は、昨日、そのご報告ブログを拝見し、まだ会社に居たにも関わらず、溢れてくる涙を止める事が出来ませんでした。
未だに、まだ信じる事が出来ません。
まだ6歳やったのに…
それも、何の前触れも無いなんて…
あんずと同じロシアンブルーの猫ちゃん。
そのお家には、3匹の猫ちゃんが居るけど、あんずに重なって、そのロシアンブルーの猫ちゃんの大ファンでした。
気高くて、優しくて、甘えん坊でもあった猫ちゃん…
出会った事は無くても、もうブログでもこれからの姿を見る事は出来ないんやって思うだけで、今でも涙が溢れます。
飼い主様は、もっともっと辛くて淋しいですよね…
私自身、感情移入が激しいタイプなのか、他のブロガー様の記事でもそうなんですが、共に暮らしてきた大切な家族である猫ちゃんが、お空に行ってしまった記事などを読むと、初めて読む方の記事であっても、悲しさや淋しさや辛さや愛情が伝わってきて、自分の事のように悲しくなります。
いつも当たり前のようにそこにあると思ってる命。
そんな事は無いんですよね…
明日の事なんて誰にもわからない。
だから、今のこの瞬間を悔いのないように大切にするしか無いんですよね。
2匹ともまだ若くて、お別れなんてまだまだ先の事…って思いたいけど、それも当たり前ではない。
大好きで大切で、何にも代えがたい幸せを与えてくれるあんずとレオ。
2匹のおかげで、我が家は笑顔が増えてます。
一緒に暮らせる限りある時間を大切にしたい…って心から思った一日でした。
亡くなった猫ちゃんのご冥福を心からお祈りします。
大好きだったし、これからもずっと大好きだからね…