出先から帰ってから、嫁に言われた一言
片目の視界が半分見えない
下半分見えない
ただ事でないのはわかった
春先から、嫁の目は調子が悪かった
目に細菌が入ってから炎症を起こしてた。
最近は、調子が良くてほぼ治りかけてると聞いてた。
見えないと聞いたとき、すぐに病院につれていくつもりでいたが嫁は
「明日眼科に予約が予め入ってるから明日がいい」
と言われた
いや、すぐに行ったほうがいいって!!
と、強めに言ったんだが病院大嫌いの本人がそれでいいというのならと思い明日まで伸ばした
朝一番に少し大きな病院の眼科の受付に行って話を先生にした
すぐに検査をされ、嫁が…
「これから大学病院に…たぶん手術に…」
はぁ!?
ついでかい声で周りを振り向かせるくらいのビックリした声を出してしまった
頭によぎった悪い予感が当たってしまった…
先生に呼ばれ先生に話を聞くと
「 網膜剥離 で大学病院に今から行ってそのまま入院でしょうね」
手術すれば治る
その一言で俺は安心した。
その反面嫁は、とてもショックを受けていた
大学病院についていろいろ検査したりなんだかんだ
ちょっと調子が悪くなって、クルマで20分ほど休んでた
ホントはそばにいたほうが良かったんだろうけど
嫁から連絡が来た
「入院の病室決まったよ。○○○号室だから体調良くなったら来て」
とりあえず、少し楽になったから入院の荷物を持って急いで病室に向かった
そこに居たのは、入院着を着た嫁
その姿を見てオレの中でズドーンとショックを受けた
その反面嫁は、手術を受け入れていた。
うちの嫁が強いのか、女は強しなのか…
オレ自身何度か入院や手術を受けたことはあって、
毎度付き添ってもらってた嫁
今回は反対の立場
いつもこんな気持ちだったのかな
自分の…気持ちが更に落ちた
「もぅ帰っていいよ。明日も仕事早番だし、これ以上体調悪くしたら二人とも入院だよ」
そんな立場にいながらジョウダンと心配をしてくれる嫁
正直ホントダウン気味のオレせめて手術が終わるまでと思っていたけど
頭痛やらなんやら座ってるのもつらいくらい
お言葉に甘えて帰ってしまった
2、3回帰る途中で休憩しながら…