先週の土日で京大の防災研究所付属火山活動研究センターの見学に、
鹿児島まで行ってきました。
今年は桜島の施設の見学です。
まずは福岡までいきまして、
JAC便に乗継します。
鹿児島へ行くならやっぱりJACでしょう~~~(笑)
まずは、雲仙普賢岳を上空から観察します。
大災害になった平成3年?の噴火から20数年経過するも、
まだ火砕流(溶岩流?)のあとが荒々しくうかがえます。
有明海、天草の島をながめながら南下し、
今度はこれから見学にいく桜島の噴煙をながめながら
降下します。
無事鹿児島空港着陸です。
このあとリムジンバスで鹿児島市内へと出て、
桜島フェリーで桜島へ渡ります。
今回、昼食を食べる時間がなかったので、
フェリーの立ち食いうどんを初めていただきました。
15分で到着しますから、猫舌の私にはかなり厳しいお食事となりました。
おいしかったですけどね。
フェリーを降りたら徒歩で火山観測所へ向かいます。
桜島ユースホステルの手前にあります。
定員40名ほぼいっぱいで、
このバスにのって桜島内の観測所めぐりをします。
まず、最初はハルタ山観測坑道。
桜島観光で必ず訪れる、湯平展望所の上のところに入り口があります。
水平坑と垂直坑が掘られていて、観測が続けられています。
続いてハルタ山観測所。
ここは昭和53年まで
今の観測所ができる前の観測所本体だったそうです。
屋上にのぼって桜島を展望します。
眺め最高、天気も最高です。
すぐ下に湯平展望所がみえ、その向こうは鹿児島市街地。
これはGPS観測装置。
自動車のよりかなり精度は高いそうです(笑)
つぎは桜島をぐるっと半周して黒神へ移動。
有名な埋没鳥居から500メートルぐらい中へ入ったところに
黒神観測所があります。
こちらは昭和火口が真正面にみえるロケーション。
この日は爆発はありませんでしたが、
水蒸気と灰を吹き上げているのはよく見えました。
このお方は桜島観測センターのセンター長で現在火山学会会長の
井口教授です。
今回のバスの中、各施設での解説をしてくださいました。
お話がたいへんおもしろく、わかりやすく噛み砕いて解説をしてくださいました。
参加者はほとんどが鹿児島市や隼人、国分あたりの地元の人。
いろいろな質問も飛び交っていましたが、
みなさん意識が高いのか、かなり専門的な質問もありました。
このなかで、井口先生が、今いちばん危ないのは雲仙の硫黄山!と
おっしゃっていました。
昨日、気象庁もついに火山情報をだして
危険を告知しましたが、この時はまだ動きがなかったときです。
急に動きがあったのは、この時の新聞社等々の取材のおかげか???
この後は、研究所にもどり、
所内の観測機器等の説明、見学をしまして
終了となりました。
この時点で午後4時過ぎ。
この日は日差しもつよくて暑かったので、
せっかくです、ひとっ風呂あびて汗を流していくことにしました。
ユースホステルに泊まっている外人さんが
何人か温泉に入りに来ていましたよ。
夕日を浴びて赤くなっている桜島に別れを告げ、
フェリーで鹿児島市内へ戻ります。
船上で日没を眺めました。
この日はJACの元機長、Sさんと待ち合わせて
夕飯をご一緒させていただき、たのしいひと時をすごしました。
翌日は昼の便で帰りました。
エンブラエルくんでひとっとび。
やっぱりジェットは高度が高いです。
プロペラ機のほうが眺めが楽しいですね~。
JAC便、プリーズ・カムバーーック!!
いろんなところ、まだまだ見たいところがたくさんあります。
来年はどこへいこうかな~。