もうすぐ幼稚園の年長さん、という半端な時期にピアノを習い始めた娘。
某メソードなので、小学3年生になった今も楽譜を読むのが苦手です。
普通のピアノ教室なら4年もピアノを習っていれば
自分で楽譜を読んで音楽を作れるようになっているころ。
遠い昔、母の私も同じくらいのピアノ歴でチェルニー30番、ソナチネレベル。
音楽とは縁のないおうちでしたので、今のようにCD(昔はレコードね。)もなく
楽譜だけが頼りで、曲を作っていました。
だから、楽譜を見ながらピアノを弾けない娘が信じられない。
でも、今のままでは絶対に出来るようになりそうもないので家でなんとかしたいと
1年ほど前から教材を渡り歩いていました。
昨年から見ていただいている先生に「初見」の練習も必要と言われ
バイエルを1番~やってみたり、オルガンピアノの本を使って教えていただいたり
聴音が苦手と言われ、ビッツという教材をやっていただいたり、
リズムの本でリズム聴音だけ練習してみたり。
でも、どれもこれも中途半端。
弾いている曲と、知識がマッチしない。凄いジレンマです。
学校でも、ちょっと伴奏してと先生に言われても初見がきかないので弾けない。
お楽しみ会で、難しそうな曲(ダカンのカッコウとか、きらきら星とか)弾いているのに
何で弾けないの~?とちょっと恥ずかしい思いもしているらしい・・・。
ソルフェージュだけ、個別の先生を探そうか真剣に悩んでいた時、
ブロ友さんに紹介いただいたのが「一音会」のあれぐろクラブ。
絶対音感で有名なお教室で、昔から知っていましたが
読譜力とは関係ないだろうと、私のアンテナには引っかかってこなかった。
それが、江口先生の著書を読ませていただき、音楽的自立を目指す総合的なメソード
ということを知り、早速資料を取り寄せ今月から入会しました。はやっ![]()
先週からスタートしました。
あれぐろクラブ(相対音感プログラム)
第一回教材
パイロットとらいある・・・絶対音感のテスト
テストの答えあわせをしたところ、娘は白鍵・黒鍵とも全部正解でした。
教本2冊 こびとワークブック①・・・メロディー聴音
くまさんワークブック①・・・相対音感ドからソ
DVD・・・自宅レッスンの進め方の紹介ビデオ
カセットテープ・・教本に対応するもの
通信添削のプリント、新聞など。
2回目からの教材は、パイロットとらいあるの結果でそれぞれに適したものを
送っていただけるそうです。
直ぐに挑戦してみましたが、残念なことにこびとさんのカセットテープが入っていなかったので
くまさんだけ。
小学生の娘には、子どもっぽいかなと感じるキャラクターですが
もともと幼い娘なので、楽しんで色塗りなどやっていました。
内容も、わかりやすく、寝ているこびとさんが休符。寝ているけど存在していることが
休符が入ると、リズム聴音ができなくなる娘にはわかりやすくちょうど良いと思いました。
江口メソードその他の教材
スケールの学校(レベルD)第1巻・・・終了
これはすばらしい教本だと思います。
娘は耳で覚える某メソードで、スケールは全調、4オクターブでエンドレスで弾く訓練を
受けたので、弾けることは弾けるのです。
でも、調の名前も知らないし、本当に丸暗記。
それがこの教材をやったことで、初めてスケールの仕組みを理解し、
調の名前と自分が弾いているスケールが頭の中で一致するようになりました。
私も目からウロコでした。
1巻で、鍵盤上に描けるようになったので2巻で五線上に表せるように
6巻まで終わったら関係調とカデンツ、両手で2オクターブ弾けるようになっているはず。
頭の中に五線譜が浮かんでいるはず。
リズムの学校(レベルA)第1巻 4分音符まで
動物読みをするところは、教室でやっているビッツと同じですが
一番の違いは、ビッツではリズムのみ(太鼓の音で音程なし)でインプットだけしていくのが
この本はリズムの譜例も音楽になっていること。
簡単ですが、面白い。もっと小さい時にピアノと平行してやっていれば、今こんなに苦労しないのにな。
この2冊が終わったらピアノの学校と音楽の学校をやろうかなと思っています。
おんぷの学校もやったほうが良いのかしら?