# 介護と花 | 生きづらさを才能に変える!心と体の根っこを整える独自講座【ラ・ルミナス・・™】

生きづらさを才能に変える!心と体の根っこを整える独自講座【ラ・ルミナス・・™】

心と体とマインドの「根っこ」を整える専門家、香月絢光です。
科学的根拠と魂の知恵を融合した「光と魂の羅針盤」で、あなたの潜在能力を開花させ、自分らしい人生をデザインするお手伝いをします。

「お宅の家にはお花が沢山ありますね~」

「綺麗だね~」

そう言われることが増えてきた。

毎日毎日庭へ出て

その時々に咲きだすお花をみては癒されている。


母が失くなって

7年の月日が過ぎた


母親を介護しながら

福祉の仕事をしてきた。


自分に試練や学び、反省や戒めを与えたくて

一番したくなかった仕事を選んだ。


離婚して、失ったものの代償はあまりに大きかった。

信用も

信頼も

築きあげたものすべてを


でも一番は我が子だった。

だから

気が狂いそうだった。

子供の事を考えるだけで

行動や生きることすべてがストップする


拒食で体重が37を割り出し

どんどん痩せていく

それでも

アパート代やもろもろと

生きているだけで必要最低限のお金は引き落とされる。


だから私は生きていつか本当の事をいうために

生きなくちゃと思った


とりあえずどんな分野なら

私にできるかを考えた。

当時、手に職がなかった事

お金なんてないから

今の私にできる仕事を探した。

それが

在宅介護という仕事だった。


もともと人様の面倒をみるのは得意だった。

だけど、

離婚したばかりで

家族を手離なした私には

「介護なんてできるのか?」「家族を壊してしまった私なのにやる資格があるのだろうか?」「仕事がはじまれば、当然質問されるよ。(あなたお子さんはいるの?)って、耐えられるの?」「いま、よそ様の家族と接するのはみるのもふれるのも辛いのだからやめたほうがいい」

自問自答で悶々する日々

でも、割りきった。

「辛い仕事だけど生きて行かないと」

そんな理由で仕事を始めた。


私が予想した通り質問されること

慣れるまで時間は相当かかった。

だけどそれよりも

私と同じ体験はしたことがない幸せそうな家庭でも

みんなどの家も課題があり

ままらない事情を抱えながら生活をしていることを学んだ。

こういう考え方もある

ああいう考え方もある

この方はこういう思考だから

こういう運がめぐってよき縁で囲まれている

かたや

自暴自棄になり

破天荒な生活をして、

人様を傷つけ悲しませ続ける人生の末路や

大切な我が子に暴力を受ける人

溺愛される人

孤独な人

傲慢極まりない人

感謝ができない人

感謝されつづける人

可愛がられる人

煙たがれる人

沢山の感情を学びながら

沢山のプロセスを体験経験しながら

在宅介護という仕事を通じて

自身のプライベートで起きたことも含めて

いつの間にか

やりがいに変わっていた。

そして

たった一人きりの家族

母親に家を渡したくて

家を新築し呼んだ。


私の離婚のせいで

母親は大切な孫と逢えなくなってしまったから

私はそれが何よりも辛かった。

私も辛いけど

母親にまで

大切だった母親にまで

こんな辛い試練を与えた自分が許せなかった。

だから何とかして

アルバイトでもなんでもして家を新築した。


お金の面でも母親には迷惑ばかりかけていたので

せめてそれだけはしないと

そう思って

母親の為だけに建てた家だった。

私が当時できる精一杯の家だった。

小さい家だけど

母親の最後を看とるために


そんな母親もいまはいない

一緒に暮らした日々は

母親も私も学びの連続だった。

私が自己管理をできているようで

できていない部分があったから。


歳ばかりくってしまった私を

それでも

母親は絶対に私を見捨てなかった


最後は施設で看とりましたが

そこに至るまでの経緯は葛藤そのもの

当時在宅ケアマネをしながら

その施設とのやり取りの中で

最終的に私は

私の目の前で息を引き取った母親の表情をみて

とても良い顔をして旅立ったのをみれたのが

せめてもの救いでした。


生前母親が好きだったお洋服をと施設中に言われ

用意したのは私の服

母親は私の洋服が大好きだったから

私は施設にそれを渡し

湯灌前だけど見送る旅立ちの前にと

お化粧をほどこされ私の洋服を着た小さく微笑んでいる母親の姿で、霊柩車に乗って斎場に。


本当に有り難かったです。

この施設を選んで

半ば無理を承知で頼み込んだ施設でした。

母親が脳出血で治療し

退院時に紹介された施設に言われるがまま

入りましたが、

そこに入った途端母親は急激に認知が悪化したので

無理やり別の施設を探しました。

そして、私の意を汲んでくれ

半ば強制的に転院させました。

私は在宅のケアマネとして

施設選びには慎重であるべきと思っています。


言いか悪いかは別として

家族は必ずよく調べることをおすすめします。


相談員自身も

どの施設が良いか悪いかの判断基準はわからないのです。

そして

そこで働く方々もまた皆一生懸命なので

選ぶ側が責任を持って紹介だけに頼るのではなく

時間や仕事のせいにしないで

必ず探し必ず責任を持って選択していただきたい。


誰一人として

良かれとして動いているだけなのですから


当時親戚も呼べる人はいない家族葬

私が散々泣いて謝って

見送りたかったので

ひっそりした家族葬でしたが


予想しなかったお花を届けてきてくれた職場の方には改めて感謝を


どんなにそのお花に慰められたかわからない


だから

私は庭を花畑にしたいということ

小さな庭だけど

いつでも母親が来て

花をみて癒されるように

私も癒されるし

道行く人も癒されるように


天国に逝った二度目の夫も

枯らさず繁っている植木をみて

喜んでいる


母親も時々来てはた笑っている


そして私の大切なカズヤも

日々水やりをしてくれる私の大切な夫【かずや】

の姿をみながら私も癒されています。


ありがとうございます😊


香月 絢光さんのプロフィールページ


https://profile.ameba.jp/me