今週は期待馬目白押し、J.モレイラ騎手がどうか?
出資馬の出走予定キングズソード10/26栗東トレセン 栗CW良 85.6 68.6 53.2 37.8 11.6 強めに追うダノンペドロ(古馬1勝)強めの内0.6秒追走同入*テンは3馬身ほど追走。ハロンごとにペースを上げていくと、僚馬の内につけて直線へ。追ってからはスパッと伸びて併入してきました。仕掛けた時の反応も速く、切れのある走り。数字が示す通り、抜群の瞬発力を見せていました。先週よりも動きはグッと良化。かなり気配は上向いてきたようです。この様子であれば良い仕上がりで大一番に向かうことができるでしょう。10/30栗東トレセン 栗CW良 90.3 70.5 54.2 38.1 11.7 一杯に追う終い重点とはいえ、11秒7と速い上がりをマーク。仕掛けた時の反応も速く、良い動きをしていました。入厩後の調整は至って順調。大一番を前に万全といって良い状態に仕上がっています。相手は一気に強化され、距離も未知数ではありますが、良い競馬を期待しています。大井(金)「JBCクラシック(JpnⅠ)」(ダ2000)に出走予定。ビターゼノビア11/01美浦トレセン 美南W良 86.4 69.8 54.6 39.0 12.6 強めに追うウッドチップコースで単走で追い切り。前半はゆったりとしたペースで進み、終い強めに追われ、じわじわ伸びてゴールしました。終いの手応えに物足りなさが残りますが、馬体の状態自体は良くなっており、それが好走に繋がってほしいところです。調教師「ん~、今週も追い切りの動きは物足りなかったですね。今日ぐらいの時計なら、最後まで持ったままで動いてほしかったんですけどね。息遣いは良くなっていて、馬体も良くなっているので、あとはレース当日の気持ち次第でしょうか。今回はパドックや返し馬でパシュファイヤーを着けみようかと考えており、平常心でゲートまで辿り着ければ、レースで良い走りをしてくれるのではないか」J.モレイラ騎手に託すセファーラジエル11月1日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル54.1-39.2-24.8-12.2の時計をマークしました。高柳大輔調教師は「先週土曜日にも負荷をかけているので、最終追い切りは単走馬ナリでした。一度使って状態は上向いているので頑張ってほしいです」と話しています。11月5日(日)東京11R・アルゼンチン共和国杯(G2・芝2500mハンデ)に56kg松岡騎手で出走が確定。ヴィクトリアドール10月26日(木)はCWコースで追い切られ、86.1-67.9-52.0-37.2-23.2-11.5の時計をマークしました。騎乗した北村友一騎手は「前走ではパドックからレースが終わっても煩かったので、メンタル面を心配していました。しかし、今日乗った感じだと気負うところがなく、リラックスしている印象を受け、素軽さも前走より出ていました。輸送を上手くクリアして、いい精神状態でレースに臨めたら、能力的にいい勝負ができると思います」調教師は「3頭併せで先着しました。ジョッキーがよく理解してくれているように、負荷に合わせてどんどんカリカリしそうな馬ではあります。その辺りには十分に気を付けます。」11月1日(水)はCWコースで追い切られ、87.5-71.6-56.7-41.0-25.3-11.9の時計をマークしました。奥村豊調教師は「テンションを上げないことを意識しながら追い切りました。輸送でどこまでかわかりませんが、マイナス体重での出走になると思います」11月5日(日)東京9R・百日草特別(芝2000m)に55kg北村友一騎手で出走が確定。