2024年最初のJRA・GⅠとなるダートの頂上決戦
ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒に注目
近年はミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が強く、2018年以降の6年で5勝を挙げている。そのうち、2020年優勝のモズアスコット、2021年・2022年と連覇したカフェファラオ、2023年の勝ち馬レモンポップはいずれもアメリカ生まれの外国産馬。
今週は、15日木曜に愛知で「コチョウ」16日金曜、大井で「ムットクルフェ」17日土曜、小倉7R連闘で「ロードマゼラン」18日小倉12R「ロードリライアブル」
各馬楽しみですが・・なにより日曜日のGⅠ フェブラリーS !!東京(日)11R「フェブラリーステークス(GⅠ)」 ダート1600m 岩田望来JK
芝スタートがどうなのか?距離短縮は、あのピッチフットワークなので仕掛けをしくじらなければ勝てます!以前、サンビスタで挑み目の前でコパノリッキーの凱歌を見せつけられた悔しさ忘れられません。今年はレモンポップが海外遠征でおりません。
GⅠですので強敵揃いですが、こうなると敵は、テソーロとイグナイターかと
愛馬
キングズソード 118I(JBCクラシック1着)
- 父:シニスターミニスター
- 母:キングスベリー
- 母の父:キングヘイロー
02/01 栗東トレセン 栗CW稍 85.9 70.1 55.1 39.3 12.4 馬なり余力*寺島良調教師騎乗。手応え良く進んでいくと、馬場の外めを回って直線へ。ラストだけ軽く仕掛けて脚を伸ばしてきました。いつものように力強いフットワーク。前進気勢もあって、非常に良い雰囲気でした。
02/04 栗東トレセン 栗坂良 57.0 41.7 26.9 13.1 馬なり余力*寺島良調教師騎乗
02/07 栗東トレセン E(普通キャンター→ゲート練習)
*本日は角馬場で入念にフラットワークを行ったあと、ゲートを確認しています。
02/08 栗東トレセン 栗CW稍 83.7 68.5 53.8 38.6 12.6 一杯に追う*寺島良調教師騎乗。単走扱になっていますが、実際には僚馬ギルティプレジャーと併せています。テンは5、6馬身ほど先行。外を回って直線を向くと、仕掛けてからもしっかりと脚を伸ばして大きく先着しました。行きっぷり、道中の手応えともに良好。相変わらず力強いフットワークでグイグイと走っていました。
02/11 栗東トレセン 栗坂良 55.7 40.2 25.9 12.6 馬なり余力
来週ジョッキーに乗ってもらって併せ馬をすればちょうど良く仕上がると思います。順調ですね」(師)
02/14栗東トレセン 栗CW良 81.2 66.0 51.9 37.4 11.6 一杯に追う
ギルティプレジャー(三未勝)馬なりの内0.9秒追走同入*岩田望来騎手騎乗。
テンは5馬身ほど追走。道中は前を目標にじっくりと追走していきました。コーナーからは徐々に差を詰め、内を回って直線へ。満を持して追い出すと、グイグイと伸びて並び掛けたところでゴールしました。いくらか反応が鈍い印象もありましたが、エンジンが掛かってからの動きはさすがのひと言。本馬らしい切れ味を見せていました。帰厩後の調整はすこぶる順調。大一番に向けて仕上げに抜かりなしと言って良いでしょう。
2つ目のタイトル奪取を期待しています。東京(日)「フェブラリーステークス(GⅠ)」(ダ1600)に出走予定です。
先日 JBCの祝勝会をおこないました。若い頃、ウイニングチケットなどのダービー祝勝会の様子や裏話を聞いて妄想。ユニオンのサンビスタでチャンピオンズCUPの祝勝会。でキングズソードのJBCでしたが・・・是非 フェブラリーSを制覇して望来JKを招いて祝勝会をしたいものです。なんなら保護者にも参加頂いて・・・
- 父:キタサンブラック
- 母:チェストケローズ
- 母の父:Uncle Mo