2024年最初のJRA・GⅠとなるダートの頂上決戦

2023年の優勝馬レモンポップは秋にチャンピオンズCも制し、ダート路線の頂点に君臨。同馬をはじめ、過去10年のフェブラリーSでは単勝1番人気が5勝を挙げ、2番人気も3勝と上位人気馬が強さを見せている。基本的には堅めの決着が目立つ一戦ではあるものの、2014年優勝のコパノリッキーと2020年2着のケイティブレイブは共に16番人気と思わぬ伏兵が激走した年もあった。

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒に注目

近年はミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が強く、2018年以降の6年で5勝を挙げている。そのうち、2020年優勝のモズアスコット、2021年・2022年と連覇したカフェファラオ、2023年の勝ち馬レモンポップはいずれもアメリカ生まれの外国産馬。

 

今週は、15日木曜に愛知で「コチョウ」16日金曜、大井で「ムットクルフェ」17日土曜、小倉7R連闘で「ロードマゼラン」18日小倉12R「ロードリライアブル」

各馬楽しみですが・・なにより日曜日のGⅠ フェブラリーS !!東京(日)11R「フェブラリーステークス(GⅠ)」 ダート1600m 岩田望来JK

芝スタートがどうなのか?距離短縮は、あのピッチフットワークなので仕掛けをしくじらなければ勝てます!以前、サンビスタで挑み目の前でコパノリッキーの凱歌を見せつけられた悔しさ忘れられません。今年はレモンポップが海外遠征でおりません。

GⅠですので強敵揃いですが、こうなると敵は、テソーロとイグナイターかと

愛馬

キングズソード 118I(JBCクラシック1着)

  • 父:シニスターミニスター
  • 母:キングスベリー
  • 母の父:キングヘイロー
飛びがいいととられるふしもあるが、ラストきっちり回転を上げることができる。ピッチ走法で、仕掛けると更にピッチが上がり追い込んでくる!ので1600m戦も能力全開。左回りは中京で2回出走も勝てず、府中参戦も初めて!この点が不安。しかも東京1600は、スタートが芝で芝コースが長い。
 

02/01 栗東トレセン 栗CW稍  85.9 70.1 55.1 39.3 12.4 馬なり余力*寺島良調教師騎乗。手応え良く進んでいくと、馬場の外めを回って直線へ。ラストだけ軽く仕掛けて脚を伸ばしてきました。いつものように力強いフットワーク。前進気勢もあって、非常に良い雰囲気でした。

02/04 栗東トレセン 栗坂良  57.0 41.7 26.9 13.1 馬なり余力*寺島良調教師騎乗

02/07 栗東トレセン  E(普通キャンター→ゲート練習)
*本日は角馬場で入念にフラットワークを行ったあと、ゲートを確認しています。

02/08 栗東トレセン 栗CW稍  83.7 68.5 53.8 38.6 12.6 一杯に追う*寺島良調教師騎乗。単走扱になっていますが、実際には僚馬ギルティプレジャーと併せています。テンは5、6馬身ほど先行。外を回って直線を向くと、仕掛けてからもしっかりと脚を伸ばして大きく先着しました。行きっぷり、道中の手応えともに良好。相変わらず力強いフットワークでグイグイと走っていました。

02/11 栗東トレセン 栗坂良  55.7 40.2 25.9 12.6 馬なり余力

来週ジョッキーに乗ってもらって併せ馬をすればちょうど良く仕上がると思います。順調ですね」(師)

02/14栗東トレセン 栗CW良  81.2 66.0 51.9 37.4 11.6 一杯に追う
ギルティプレジャー(三未勝)馬なりの内0.9秒追走同入*岩田望来騎手騎乗。

テンは5馬身ほど追走。道中は前を目標にじっくりと追走していきました。コーナーからは徐々に差を詰め、内を回って直線へ。満を持して追い出すと、グイグイと伸びて並び掛けたところでゴールしました。いくらか反応が鈍い印象もありましたが、エンジンが掛かってからの動きはさすがのひと言。本馬らしい切れ味を見せていました。帰厩後の調整はすこぶる順調。大一番に向けて仕上げに抜かりなしと言って良いでしょう。

2つ目のタイトル奪取を期待しています。東京(日)「フェブラリーステークス(GⅠ)」(ダ1600)に出走予定です。

先日 JBCの祝勝会をおこないました。若い頃、ウイニングチケットなどのダービー祝勝会の様子や裏話を聞いて妄想。ユニオンのサンビスタでチャンピオンズCUPの祝勝会。でキングズソードのJBCでしたが・・・是非 フェブラリーSを制覇して望来JKを招いて祝勝会をしたいものです。なんなら保護者にも参加頂いて・・・

 

ウィルソンテソーロ 115M,I(チャンピオンズC2着、東京大賞典2着)
  • 父:キタサンブラック
  • 母:チェストケローズ
  • 母の父:Uncle Mo
うちもそうですが、有力馬はフェブラリーSからドバイに向かいます!!
ドバイから招待状が届いている馬が多いと思われます。 今回はサウジ組と国内組に分れました、JRAダート路線も番組を少し見直した方がいいですね。サウジ・ドバイ・地方路線も加味した方が良いと思います。 来週のサウジカップは賞金が1着賞金1000万米ドル(約14億6000万円)を誇る世界一の高額。JRAも馬券販売行うみたいですし・・・ドバイは7億くらいでしたっけ
 
枠順が決まったようです
SP指数からは◎14ウイルソンテソーロ
実力の割に人気にならないケースもあり毎回軸で馬券購入してきてます。
地方競馬から強い馬が出てくるのが、個人的には嬉しくて!イグナイターとミックファイアも強いでしょう!
当日は自身の出資馬『キングズソード』を目一杯応援してこようと思います。
ここを好走したら、モレイラでドバイチャレンジ(*^_^*)です!