残念ダービー白百合S 見事楽勝でした。

小頭数で敵は、下馬評ではマカオンドール1頭でしたが・・・道中色々不利がありました。

スタートで内の⑤号馬が寄れて来て⑤⑦両サイドから挟まれ行き場を失いました。加速できずにほぼ最後方から進めますが、以前より長い手足胴伸びのある首差しの長い大きなストライドで走る逸材だったのですが、一皮剥けて恵まれた体を上手く使い走れるようになりスピードが増していました。一旦加速すると他馬より速いので騎手が手綱を締めると何度か首を上げ吠えていました。

中京はタイトな最終コーナーを外からブン回すといけない、内をなめるように回し加速しないと伸びないコースですが・・行き場はなく外を回しました。急坂で加速させるため2度鞭を入れましたが、それぞれ反応し左へ寄れました。が・・なかなか鮫島が剛腕で右手綱と左脚で修正。④号馬に寄って行くのを止めて修正しました。

 

5月30日(日)中京11R・白百合S(L・芝2000m)に56kg鮫島克駿騎手で出走し、優勝しました。勝ち時計は1分59秒6で、馬体重は前走よりマイナス2kgの518kgでした。スタート後に寄られて後方からの競馬で、途中では行きたがって頭を上げる場面もありましたが、直線では力強く伸びて突き抜けました。4馬身差の完勝でリステッドレース勝ちをおさめています。
鮫島克駿騎手は「この馬のリズムで走らせようと思っていました。うしろで脚を溜めれば力を出せます。今日は前半が速かったのはよかったのですが、ペースが落ちたときに本馬は器用ではないので落とせずに頭を上げるかたちになりました。それでもエネルギーのロスがなかったことが、最後に繋がりました」、高柳大輔調教師は「格好のいいレースではなかったですが、勝ててよかったです。今日のように脚を溜める乗り方がよさそうです」と話しています。

菊花賞目指せ