1着 カジノフォンテン
(張田昂騎手)
「本当に嬉しい、それだけです。」
「そしてもう一つ、ここまで来られたのは色々なファンの皆さまや、陣営の力があってこそなのですが、一皮も二皮もむかせて貰ったのは厩務員さんのおかげだと思っています。これからも応援宜しくお願いします」
そう 走らせるのは騎手 レースまでコーディネートするのは調教師ですが・・馬を世話するのは厩務員です。高給で組合に守られて、働き方改革で職人気質を忘れたJRAの厩務員は当たり外れが大きいでしょう。
厩務員の巧拙は馬を育てる上では一番密接で大きな要素です。
波多野厩務員は、素晴らしい職人なのでしょう。
勝ったカジノフォンテンは父カジノドライヴ、母ジーナフォンテン(その父ベストタイアップ)という血統の5歳牡馬で、船橋・山下貴之調教師の管理馬。通算成績は21戦12勝。地方所属馬によるかしわ記念制覇は2011年、同じく船橋所属だったフリオーソ以来で10年ぶりとなった。
このかしわ記念は、2011年5月5日に当時7歳だったフリオーソが優勝して以降、地方所属馬の勝利はありません。フリオーソを手掛けていたのが、現在はカジノフォンテンを担当している波多野敬二厩務員です。