「マイネル軍団」総帥岡田繁幸氏死去
ショックです。 僕らからすると神様みたいな人で、所謂この業界のカリスマでとってもチャーミングな方でした。
いつも体調は悪そうでいつかはと心配していましたが、早いですね。
僕は結局、マイネルの馬に出資したことがありません。
30年前に、競馬に興味を持ちそうなると先ずは、馬産地に行かないとと・・・早速北海道入り、そこで出逢った恩人がマイネルの総帥と優駿スタリオンのスタッフさんでした。 優駿スタリオンのスタッフさんには、オグリキャップ初めて沢山の種牡馬で走る馬の感じ方と馬自体の扱い方を習い、多くのホースマンを紹介頂き人脈をご紹介頂きました。 岡田さんは飛び込みでお邪魔した私に、馬に出資する際の馬の見方を現募集馬を例に具体的に教えて下さいました。 なんども入会を考えたのですが、岡田さんの目利き代込で募集価格が高く感じて、安くでいいものをと思うあまり出資をふん切れませんでした。
昨年初めて参加した日高のセリ会場で、狙った馬が2頭共岡田さんがセリあってきたんです。あっさりセリあがりおいてきぼりをくらいましたが、一緒の現場にたてただけで光栄で感無量でした。 またあの相馬眼の神様と1度でも対峙した気分になり感動したこと思いだします。 とても面白い世界に引きづり込んで頂いてありがとうございます。感謝しています総帥!
競馬の面白さを教えてくれた恩人2人。ひとりは大川慶次郎さん もうひとりが岡田繁幸さん。 失いたくない偉人です。
しかし、30年近く前の話ですが・・突然、馬券買うなら馬産地と、アポなしで北海道事務所にきたばかな若者に、夕方日が暮れかけていたのに厩舎に連れていき3頭の馬を見せて解説してくれるなんてやさしすぎますね。
必ず連絡入れてからと説教したくなります。
でも・・岡田さんにはそんな良い思い出を持つ人がきっと大勢いる筈です。 日本の競馬を支えるホースマンは沢山いますけど、繁幸さんはやはり特別です。
周知のことで今更公言すべきことではないがいまや中央競馬は、吉田勝己さんに牛耳られている訳ですがトライアルもGⅠも社台以外はノーチャンス、勝っても審議で降着処分も辞さない形で面白くない競馬になってしまっていますが、間違って岡田繁幸さんが天下を取っていたら物凄く面白い日本競馬になっていたでしょう。そう思うと残念至極です!黙祷