今週末は「デアリングタクト」 未だ負けなし・土つかず

無敗の牝馬3冠って・・・いままでいたの?って探してみたが 史上初ですね。

初めての試みで、現地で見てみたい人。特に関係者は見たいよねー。しかし、制限されているのでほとんどの方はテレビ観戦でしょう。我が家も、愛馬ビターエンダー号が3冠全てに参加される予定なのですが一度も競馬を生で見たことがありません。こうなると思い出がないんですよね! サンビスタにしても検量室前のサンビスタや知らない会員さんに抱きしめられた事、表彰で馬場からそびえたつスタンドを仰ぎ見たこと。フレンチカクタスは、会員さんと応援幕をそれぞれ掲げ楽しく応援できたこと。初めての重賞制覇をした際の生産者服部さんと歓喜の握手をしたこと。など大事な思い出があります。 今回のビターエンダーもオープン勝ちして3冠全てにチャレンジするのだから沢山の思い出があったはずなのですが残念です。

 

2020年のクラッシック戦線は、マエコウさんが早期昼夜放牧から初期育成~大山ヒルズで強い馬を作る様になり。清畠の中期育成場を作成して更に生産・育成を一貫して行うようになって所謂、考えられる全てを馬に与えて作成した超エリート「コントレイル」

逆に、夫婦2人の小さな牧場で生まれ何度かセリに出品して漸くノルマンディーの岡田さんに入札された馬。長谷川牧場ーパイオニアF-ノルマンディーー宇治田原優駿と多くの施設で育成された点で大きく違う。 今となれば、今を時めくパイオニアFのエイドリアンや放牧優先主義の岡田さん、タガノの宇治田原優駿Sと色んなところを転々としている。

秋華賞は京都2000m 結構まぎれのあるコース。 菊花賞は京都3000mで長距離適性も必要なので、どちらも確勝ではないものの一番勝利に近い馬だと思われる。 しかもデアリングタクトは牝馬としては史上初の無敗3冠狙いだ。

長谷川牧場さんは小さな個人牧場だが、牧場主が優秀であれば個々の馬には長谷川さんの手間暇が加わり、どの仔も躾が行き届いて100%の状況で育成に移行するとエイドリアンが評している。血統にも感心を持ちノーザンの良血繁殖を導入しての作品だ。パイオニアもユニオンOCに提供される上水牧場さんが使うので何度もお邪魔した。エイドリアンは腕利きだし、息子さんも支えている。トレッドミルを積極的に取り入れてフォームや足元も整えてくれる。ノルマンディーに購買されてからは、調教しながら馬房で囲うのでは無く放牧を必ず施行して、一時期は放牧メインのえりもに移動させて馬の成長を図るのが岡田主義。最後に、優駿Sの坂路で仕上げたのだろう。 杉山さんは個人的には気性難の牝馬を是正できずに潰された思いしかないが、結果を出しているので優秀なのだろう。