いつか愛するお馬さんを自分の足として、自分の友としてのんびりと暮らしたいナ~と思っている私。
馬に良い餌ってなんなんだろうとたまに思います。主食ですね!
牧草ですよね。
牧草は草食動物の馬にとって不可欠な飼料であり、腸の健康を維持するためには馬体重の1%の重量(乾燥状態)の牧草が1日に必要とされています。また、牧草の給与量が少ないと咀嚼回数が減少するのと同時に、胃酸を中和する働きを持つ唾液の分泌も減少するため、胃潰瘍のリスクが増大してしまいます。
牧草として利用される草種のほとんどがイネ科(チモシー等)もしくはマメ科(ルーサン等)に属し、イネ科は繊維質が多く、マメ科はタンパク質やカルシウムが多いことが栄養的な特徴として挙げられます。
チモシー乾草は、馬の嗜好性および消化性が高いイネ科牧草で、日本国内の競走馬のほとんどがこの草種を採食しております。競走馬用に使用されるのはアメリカ産がほとんどですが、日本国内では寒冷な北海道で栽培されています。
播種後もしくは冬季の休眠後に生長した牧草を1回目に収穫したものを1番草、その後再生した牧草を収穫したものを2番草と呼びます。
馬がエネルギー源として利用できる栄養素は、炭水化物・脂肪・たんぱく質。メインの炭水化物では穀物に多く含まれるデンプン等の消化性の高い物、これが小腸において消化吸収される。乾草などの消化性の低い繊維成分は、馬の場合大腸で微生物による分解を受け体内で利用できる脂肪酸となり吸収されエネルギーとして利用される。 しかし、牛と比べると反芻もなく胃も10リットルと小さいため繊維の利用率は低い。そこで、競走馬など運動量が増加すると穀物などの濃厚飼料を与えないといけないが、小さな胃で一度に大量の炭水化物を摂取すると消化しきれない炭水化物が大腸にオーヴァーフローする。大腸の微生物により炭水化物は分解されるものの、この際生じる過度の乳酸により大腸内が酸性化され微生物が死滅して、疝痛や腸炎の発生率が上昇する。更に体自体が酸性化することより、すくみや蹄葉炎も発症する。したがって濃厚飼料の過剰投与(体重100kgあたり乾物1,25kg以下かつ全飼料の50%以下)は避ける。又1日数回に分けて与える。更に激しい運動後は消化力が減退するので、エンバク・フスマに水を加え粥状として消化を助ける。
蹄葉炎は、ルーサンや、フスマなど穀物の過剰摂取やストレスで発症する。蹄には年輪がういてきます。なぜなら、蹄骨と蹄壁を接着している葉状層が炎症して接着力が弱まるから、蹄壁が外に出ようとしてしまう。回復すると、接着力を取り戻しますから、アサリの貝殻みたいな蹄になる。
地元の農家の方と養蜂家とうまについてお話してきましたw