今週末はユニオンOCの懇親会

 

今年は参加致します。 そのまま京都で宿泊⇒淀競馬場へと楽しみにしていましたが・・・珍しく、京都でもわが子の出走がありません。 確かに、土曜日に出走が偏り日曜日の出走は少ない傾向ですが残念。

 

更に残念なのは、ジャジャマーチャンの仔の静脈閉塞が改善しないとの報告。

人間の動脈ならば、ステント留置やバイパス術など試みるのでしょうが?獣医師の世界で血管縫合や血管内カテーテルができる獣医はいるのでしょうか? 私が医療機関を訪問始めた平成元年頃、脳死移植が禁じられており生体間臓器移植しか手がありませんでした。そこで生体間肝移植を突破口としてチャレンジした訳ですが、拒絶反応と術後低免疫による易感染も悩みの種でしたが一番大変なのは、ドナー肝をレシピエントに繋ぐ血管同士の縫合です。特に肝臓は血管が豊富で小児の血管はまた細い。超絶難しい手術をこなすドクターは凄いなと感心していた事思い出します。動脈と静脈は構造が違うし、全く治療方法も異なると思います。

 

たまたま左頸部が大きく腫れだした2日後に牧場へお邪魔して、かわいいジャジャマーチャンの仔に逢いました。初めは他馬に蹴られて腫れたかと思われましたが、腫れが大きく更に広範囲に腫れるので毒虫(スズメバチなど)に刺されたと判断、すぐ獣医に治療して貰ったとのことでした。刺された箇所の結節からみて蜂に刺されたことで間違いはないと思います。 抗炎症剤の塗布とステロイド注で対処した筈ですが、ここまで後遺症が残るとは思いませんでした。しかし、嶋田さんもここまで腫れるとは・・僕も少し嫌な予感はありました。血管閉塞が判明していたならば早期の血栓溶解剤(ヘパリンなど)の投薬もできたのでしょうが、残念です。ハチ毒で凝固因子は亢進しないので、腫れが強く結節ができたのでその部位の血管や神経が圧迫されたんじゃないかと思います。

本当に、皆に愛されていてジャジャマーチャンの仔も人間を信頼して賢い仔なので、確実に走ると期待していました。

なんとか競走馬として、生き残れる方向で進めて欲しいですね。

母ジャジャマーチャンにも逢わせて頂きました。スクリーンヒーローのコッコが傍にいました。お腹には、オルフェーヴル産が入っているとのこと。なんとか!!オルフェーヴル×ジャジャマーチャンをユニオンOCで募集して欲しい!!そう強く希望致します。

 

19.11.14 

PEGASUS23(モーリス×ジャジャマーチャン)は、左頸静脈の閉塞の良化が見られないため関係者間で協議した結果、募集を取り下げることとなりました。

 

牧場関係者に愛され、多くの出資者に期待された馬ですが募集の取り下げを決断されました。

懇親会ではこの仔に使ったモクシをプレゼントして感謝の意を示し、順調である報告をしたいとあの時も言われていたので、年内には・・いや懇親会時には決断しないといけないとの誠意だと感じました。

 

出走は

ひさしぶり