先日 ノーザンホースパークにて偉大な母「ウインドインハーヘア」に逢ってまいりました。振り返れば、多分毎年見学させて頂いていると思いますが、いつもおかまいなしで、後姿で高齢馬らしく動きもせず。これがお互いに高原で佇んでいたのなら、まさに彼女の鬣が高原の風にたなびいてウインドインハーヘアなんだろうなーと思っていました。 ところが今年はいつもの馬房にいっても、動かないウインドインハーヘアはおりません?今日はブラックタイドの息子「キタサンブラック」が世界一連覇を目指しジャパンC。ディープインパクトは、とうとう世界一の種付け4000万円になろうとしている。
そんな折の、世界一の名牝ウインドインハーヘアは何処に?職員さんに尋ねると①号馬房に移動したと・・・「えっ?綺麗な馬房ですけど、観光客であふれるうるさい馬房に?マジですかぁ」
いってみました!一号馬房には観光客が満載、子供達とその大人たちであふれています!職員さんも女性が多く、ポニーショーなども担当されるお姉さんもいてワァ~キャ~と活気にあふれています。ここの馬房は、照明もキッチリされておりウインドインハーヘアおばあさまもライトアップされて若々しいです。見学していると、ツアー客20人位を職員のお姉さんが引率。手に餌桶を持ったお姉さんが小窓を開けると、20数名の子供達がバァ~ッと囲みました。 この馬は世界一の名牝のウインドインハーヘアですと解説がはじまるのかなぁ~と思ってみていると・・・「馬の鳴き声についての質問」 姐「馬ってどんな鳴き声?」観光客「ヒヒィーン」姐「あれは仲間を呼ぶ声」子供達「へえ~」姐「じゃあご飯が欲しい時は?」子供「わかんな~い」姐「じゃあ餌桶を馬の鼻つらへ差し出し」ウインドインハーヘア「ブルルルル」
姐「今 馬が低い声でブルルいいましたね」子供達「本当だ~」姐「あっ触らないでね~」盛んに皆がさわろうとします。姐「この馬何歳かわかります?」観光客「それぞれに回答」姐「26歳です。人間に換算すると80歳越えのおばあさんです」観光客「へえ~」と盛り上がっていて、子供達の計2~30本の手が向かってくる中、鼻先に餌をおかれながらお預けをくらい色んな表情をするウインドインハーヘアを見守りながら思わず苦笑の連続でした。なんじゃこの扱いわ・・・と思いながらも少し若返った様にみえる前線で働く世界一の名牝を観て、なんか幸せな気持ちになりました。がんばりや!おばあちゃんw
何百年も多くの人が叡智をかけて改良しつづけているサラブレッド。その中心になろうとする世界一の名牝を扱いやすい高齢馬として使用するノーザンファームの懐の深さを感じた瞬間でした。
サラブレッドは速く走るために、兎に角レースで一着になる馬を作るために強い馬と強い馬を無理やり掛け合わせ。遅い馬を殺して排除して強制的に淘汰することによって品種改良した動物です。
心身共に健康で強く走るスピードが速い馬を作らないといけません。
《インサイド・アウトサイド・ニックス・緊張・緩和・雑味・適正・健康・馬の形》
この辺りがキーワードでしょうか
では今から愛馬「フレンチカクタス」に逢いに参ります。父はなにが合うのかな~
同時刻に息子「カクタスバンガー」が水沢で再起をかけて走ります。
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残念3着でした
走破時計が速かった様で、メンバーが強かったのでしょうが・・・中央復帰を目指すのでまだまだ課題ありですね
服部牧場でバンガーの母に
フレンチカクタス このお顔は流石に、違いの判らない私でも見分けがつきます

昔なつかし ロシナンテかお


リラックスモード

2017年は念願のジャスタウェイの牡馬が誕生。ひくてあまたで個人馬主さんに、預託は角田さんかも いいね!

そしておなかには無事 オルフェの仔
切れ長の黒目カチな眼 キリリ⇩