角居先生は開業当初からの注目!推しメンでして、角居厩舎預託予定でスペシャル産駒なので、新しいクラブに入会して出資してみたいと我が家の金庫番にお願いした事もあります。それが後のシーザリオでしたが、条件としてサンデーRかユニオンOCを退会するならとの厳しい条件を出され諦めた事思い出します。師匠松田国英先生も懐が深いというか変わり種で、生産牧場の息子でありながら競馬専門紙のトラックマンからの転身で、馬の扱いも第二の馬生を意識して価値をあげるため、3歳時にはNHKマイルカップから東京優駿という新ローテーションを確立させるなど信念の人。実際、彼が作りだした種牡馬は「クロフネ」「タニノギムレット」「キングカメハメハ」「フサイチリシャール」「ダノンシャンティ」「ベルシャザール」凄い実績で「身を削ってでも結果を残し後世に種を残す方がサラブレッドのためではないか」有言実行であり、一度でも良い牡馬を預けてみたいものだ!そんな信念の人の元、調教助手をされ勧めで調教師となった角居勝彦先生ですが、この方はとても自然体で「馬の良いところ」「馬の良い時期」を見極めるのにたけた人だと評価しています。色んな物を見て経験して先入観なくピュアにとらまへ巧く選択されている様に思います。個人的に、僕も同じように行動したいと思って居るので、特別角居師は信用してきました。サンビスタの口取り式、いつも角居師は馬の後ろに周り馬と周りの人間の安全に注意しサンビスタの影で写真に写っておられません。そんな先生を傍でみて、ホースマンはこうでなくちゃいかん!と言いながらいつもリスペクトし直します。調教師共通の考えとして競走馬を大事にするということなのでしょうが、角居先生は競走馬のみならず馬を大事にしたいという気持ちが強く。気持ちだけではなく愛する馬を現実に活かしていく道づくりを実践していく甲斐性があります。現実には道づくりにはお金も時間も要りますので大変な事です。同業の調教師会を巻き込むことはされていないようですが自発的に他の調教師が賛同しないものかとやきもきしてしまいます。
競走馬も血統馬のみ預かり、牝馬ならJRAでキッチリ1勝でもさせて、牡馬ならガツガツに鍛え無理にでもGⅠで勝たせれば種牡馬となり、後の生産サイクルに戻す事ができます。しかし、現実そうは巧くはいきません!ほとんどの馬は成功せず行き場を失う訳です。角居さんは若い頃より、時間切れになり抹消され廃馬になった馬たちを気にかけるホースマンで、調教師になったのはそれをどうにかできる立場になりたいと思われたからでしょう。僕も今、頑張って稼げるようになりたいと仕事を続けるのは、関わる人、馬を大事にできる甲斐性を持ちたいがためで、そこもとてもリスペクトしている理由です。 明石乗馬協会にて数年前より、乗馬していますがここは設立者の三木夫妻が障碍者乗馬に力をいれて居られて、多くの方がパラリンピックを目指し日々頑張っておられます。私が以前乗馬していた水曜日には、元騎手の常石君が隣の馬場でレッスンを受けておられて、頑張れと応援しておりますしこちらの励みにもなっています。そんなことで、ここにも角居先生の紹介で乗馬となれた馬達がおり僕も乗る際は角居先生に感謝の意を持って乗っています。
今回のユニオンOCのマイホースP12~17頁にて、HorseCommunityが目指すもの~競走馬のセカンドライフを考える~と 2013年設立された一般財団法人ホースコミュニティの代表理事としての活動を取り上げています。
昨年の2014年11月3日(月)サンビスタが盛岡競馬場にてJBCレディスクラシック(Jpn1)を制覇して次の日の夜、私は空港で角居先生をみかけて、昨日の謝辞を申し上げサンビスタの応援幕にサインを頂きました。その際ご一緒されたいたこの世界では珍しくガタイの良い方は?厩舎関係の方・記者?どなたなんだろう?と思いお話していましたが、HC理事 山本高之さんだったんですね。 僕は、憧れの角居さんがお酒片手に談笑されており、昨日のサンビスタGⅠ初制覇の興奮もあり冷静さを欠く一般ファンとして高ぶっていたので、全くお話出来なかったですが・・・せっかくなので25年薬剤師としていろんな患者様と接し、医療機関を訪問する営業マンとして、各学会長ともパイプがある身としてアドバイスできる事が沢山あったのに今となってはとっても残念です。 どうなんだろう?神経内科なのだろうか?脳外科・精神科・リハビリ科どこに注目したらいいのだろう。ライフワークとして考察していくことにします。11月4日は、角居先生と理事の山本さんは、グランド遠野とHCの障害者乗馬活動で釜石に行かれていた帰りだったのかな?本当に忙しいですね。因みに美浦では大竹先生も理事として参画されています。流石出来る男です!
障害者乗馬について、角居先生は「馬は健常者が乗ると暴れるのに、高齢者や障がいのある子を乗せると必死に崩れたバランスを整えてあげようとする。乗ってる人の体幹が弱くて落ちそうになっているところを一生懸命こらえて落とさないように体を傾ける。馬は頭が良く面白い動物だと改めて思う」と言われていますが、僕もかねがねそう感じています。最近、車も自動運転を目指すとの時代になってきたといわれますが、馬は産業革命前の昔から人を運んで来ましたし、完成された自動運転の乗り物だと思うんですよね。目をつぶっていても、騎乗者が環境さへ頭に入っていれば、馬は自分の眼で障害物も避けて進んでくれる筈です。本来、脚と手綱でコントロールする馬ですが調教の仕方によって、坐骨だけで、口に手綱を咥えて、声、だけで操作することができるかもしれません。僕は少年の頃はバイクで峠を攻める日々、今も毎日通勤他で車にのり毎年3~4万km走るヘビーユーザーですが・・・出来れば、馬に乗って仕事場に向かい。馬舎に馬を繋ぎ仕事を済ませ馬で帰宅する様なそんな日々に憧れるオヤジです。 角居先生は、行政にもはたらきかけて例えば栗東を馬の街にしたいと思っておられるようです。素晴らしいですね!僕もいつかは北海道へ移住して、家業の薬局と馬との暮らしを両立したいと思っていましたが、栗東へ移住もいいですね。折角、生まれてきたんだから、折角競馬を知ったんだから、僕の周りの人には一度は馬に乗ってみて貰いたい。一度は自身の手綱と脚で馬と会話をしてほしい!そう日々願っております。