緒戦から丁度1年程。 久しぶりの愛馬の新馬勝ちに歓喜しました
馬はしゃべれない]そんなことは当たり前ですが、馬をはじめ動物達はどこが痛いとか今日は走りたくない、しんどい等意思表示をなかなか他者にお話しできません。人間も赤ん坊などは同じですね。ですので、世話をするものは言語以外でその状況を判断しなくてはなりません。獣医や小児科医など難しい診断を日夜されており尊敬申し上げる次第です。

ここのところ追いきると「左前肢の歩様にぎこちなさ」が指摘されるルミニズム。獣医師による診断を受けたところ、上腕頭筋に張りがあるとのことでした。

⇧最近大竹先生のシャドーロルが厩舎カラーでお洒落に彩られている訳ですが…ちょい微妙なカラーリングww 直線立ち上がりで脚色が良かったのでちょい期待したのですが残念な結果
10月18日(土)東京8R・芝1400m戦に北村宏司騎手55kgで出走、馬体重は前走から4kg減の496kgでした。スタートを決めて4番手の外で進め、先頭から4馬身ほど後ろの位置で3コーナーへ入っていきました。直線で先頭に立ちそうな勢いでしたが坂上で脚色が鈍ってしまい、0.5秒差の7着に敗れています。
レース後、北村宏司騎手は「リズム良く走れていて手応えもあったのですが、カラ馬に来られてレースが動いてしまいました。それで走りのリズムが狂ってしまったのがもったいなかったです」
大竹調教師は「手前を替えていたのは収穫でした。左の爪が原因で肩の動きが突っ張っていますので、削蹄で爪の形を修正します。いったん放牧する予定です」
⇧流石、獣医さんだけあって診断が的確です。 ルミニズムは再三、爪に関する疾病で苦労していますが大竹先生の判断に救われてきました。
10月22日 松風馬事C
前走レース後は左前の歩様が多少ぎこちない印象です。レースでも左回りだと左前の爪に起因して突っ張って走っていると大竹調教師は分析しており、左前の爪を伸ばして広げる処置をしたいため、厩舎出入りの装蹄師が通える美浦TC近くの外厩へ放牧に出ることになりました。
開業時から期待して、更にフレンチカクタスでお世話になったことから大竹師預託だからこそ出資するケースが多いのですが、特にルミニズムに関しては大竹先生で良かったと痛感するケースが多いです。
馬がしゃべれないのを良い事に言いたい放題の調教師も居られますが、大竹先生はしゃべれない馬をよく観察して状態を判断してくれる信用できる調教師だと期待しています。今回の判断と処置で、ルミニズムが順風満帆い進める事を祈ります!!