お馬さんを生かすも殺すも、その馬を囲む人間様ですから・・・厩舎選びは、競走に関しては最大のファクター。
我が家でお世話になり評価しているのは東の大竹厩舎。開業当初から期待して注目、フレンチカクタスは当歳時のタイキシャトルの走る形「伸びのある四肢」と預託が大竹さんが合致したため。


西はベタでも角居厩舎。常人では判断できない高レベルの選択にはいつも舌を巻きます。ぶれず・鋭い判断力も凄いですが、反面預託馬を大事に扱う優しさ。ホースセラピー等引退後も競走のみならず、馬達そのものを大事にして、行き先に本人自ら足を運ぶ姿を見て感動しました。 若い頃居られたグランド牧場を通じてお付き合いできる事、本当に喜んでおります! これも馬姿に惚れた「サンビスタ」大物感抜群「バイオレットスター」。


今年から各厩舎の預託数が、馬房数×3から、馬房数×2・5となった。当然ながら、馬房数が多い厩舎ほど預託数は減るわけで、28馬房を持つ角居厩舎は、預託数が20×3頭+8×2頭の76頭から、28×2・5の70頭となり、6頭減ることになった。そうなると、他の厩舎や地方競馬へ移籍させるか、引退をしてもらわなければならない。たった6頭に思えるかも知れないが、名門角居厩舎は活躍馬も多く、簡単に移籍や引退なんて、なかなか決断できるものではない。そこで来年の2歳馬の入厩を断るしか手が無かったのだろう。もちろん角居調教師としては、こんなことをしたくないはずで、JRAへの抗議の意味も含んでいる。
JRAとしては、除外馬が多く、騎手も減り、食っていけない調教師が増えている現状を考え、馬の数を単純に減らしたいという意向だろう。最近は大きな馬主の発言力が強まって、落ちぶれていく厩舎も多い。でも預託数が減ると、馬主も希望通りの厩舎に入れるか分からず、厩舎側も発言力が増すことになる。
一般の競馬ファンは「優勝劣敗が勝負の世界。いい厩舎に、いい馬がたくさん集まって当然。それを、結果の出ていない厩舎にも馬をまわしてどうするんだ!こんな共産主義的なやり方では、腕のあるホースマンが育たない。角居さんの思うところは正しい」と感じるのが大半だろう。 相変わらず、JRAはズレています!情けない。
但し、同じ立場でもJRA労働者寄りである厩務員からは今回の件に賛同する向きもあるようだ。
現在の複勝率で並べてみました

預託数が制限される現状。 クラブ馬でも言われるまま預かる厩舎では、上位厩舎では直に転厩処置されたり、下位では引退宣言の危険が高まります。 前述の角居先生は理想的ですが、仕上げも洞察力も完璧な藤原厩舎ですが預かり過ぎのきらいもあります。只もしもの時は技術調教師中内田先生も居ますから、懐が深いですね。若手では高橋義忠さんはサムソンにこだわり過ぎも注目しています。 日高応援団ならば、迷わずに昆厩舎狙いでいいでしょう。 使い倒すイメージの浅見さんもこんなに確実性が高いとは驚きです。

