前回、余りにも馬への指示を失念しており。。。自身の老化によるボケか?と心配しましたが・・・どうも慣れない馬場や環境に舞い上がって居た様に感じました! 今までの施設では、複数の馬で部班運動をするのですが・・沢山のクラスで同時に馬場を共有する事は無かったので集中できたのですが、新しいクラブでは4~5つのクラスで馬場を共有します。特に隣が障害クラスなので、障害飛越ミスや落馬・放馬もありますので気を使いすぎて自身がパニック状態だったのでしょう。 それを、教官も汲んでくれたのでしょう!今回は2度目の『楊貴妃号』。 「楊貴妃と相性がいいのでしょう。今回も同じ馬でいいですね!?」と教官。 はい!初めての牝馬ですし、牝馬ですがこのクラブでは最大級の馬格ですし、下唇の毛が剛毛でチクチクするし、一番なのは・・大らかでワイルド、騎上で安心できる信頼感でしょう! なんとか僕も彼女に安心して貰えるように信頼を勝ち得ますよ!! 今まではコロコロと意識的に色んな馬を当てられて4年間200鞍位を消化した様に感じますが・・ここで、じっくり楊貴妃をオレの物にしてみたいですねww
 
今回は、この楊貴妃(馬)とのコミニュケーションを手綱を中心に取る極意を教示頂けました。 初めは、長手綱で相手が気持ちよく動けるように常歩を行い。 徐々に詰めます。 詰めたら、腕が伸びきらないように気をつけて、柔らかい肘でハミへのテンションを一定にして手綱で愛馬と語り合います。
 
馬への合図(語り合い)のタイミングですが
まず●鞍に跨って姿勢をチェックしたら馬に合図を送って動いてもらいます。ただし、馬はバイクのような機械ではありませんから、ハンドルを切ればいつでもパッと曲がるとか、アクセルをふかせばバッと走り出すというものではありません。生き物ですからそれなりの準備がいります。このことは、常歩、速歩、駈歩などのあらゆる運動に共通です。これを知っていれば、反応が悪いなあとか自分は下手なのかな?との短絡的な浅い人格から脱却できます。 兎に角、私は馬が重いと自身のミスを馬へ擦り付ける人間が一番下等だと戒めています。全ては騎上の責任なのです。馬は前に進んでいないと曲がれない(前肢旋回などその場で回ったりしますが)ということです。前に進ませてから曲がるように誘導しなければなりませんから、先ずは前へ! 馬を驚かせてはいけません。「これから何かされるな」と準備するべきです。 準備ですが・・・1.舌鼓(「チッチッ」と舌鼓を使います。馬の耳がこちらを向きます)2.半減却(両脚で馬体をぐっと締める)3.鞭(軽く肩鞭) ←これらで、愛馬に準備させて脚で指示です。 そう、馬に合図を伝えるには、馬を乗り手に集中させなければいけません。
(1)馬の意識を乗り手に集中させる。そのために舌鼓や半減却、あるいは手綱などで、これから何かやるよと馬に予告する。
(2)馬が扶助に反応するには多少なりとも時間が掛るということ計算にいれて騎上が焦らない。
まとめると この2点を意識しましょう
 
さて今週末は、乗馬を始めたJRA扶助の乗馬クラブの運動会です。 運動会ですから楽しめば良い訳ですが・・・4年間色んな教官にご指導頂いた集大成です。 走馬灯の様に感謝が込み上げます。 40の手習いのくせに、ブリティッシュスタイルの乗馬で、早く襲歩がしたいや&モンキー乗りさせろなどと調子こいたおやじによくも気長に教えて頂きました。 この3月末で卒業となる訳ですが・・・なんと最後は上級クラス編成の部班の先頭で参加する事になりそうで、少々楽しむというよりは・・・オオトリで緊張しています。 トラブルなく平常心でこなしたいと思います。 こんな日が来るとわね~
我が家では鞭がとうとう5本
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反応の悪い馬用にと長鞭を多用していたのですが、 これから乗る馬は反応良い仔が多い様子なので短鞭も用意しました。 しかも、美浦トレセンにお願いした競馬用の鞭です。