我が家の家庭療育のキーワードの一つが『笑い』です。

 
もちろん笑顔は大事ですよ。
それだけじゃなくて、アッハッハと笑うこと。おかしいなぁと思うことです。
 
*****************************
 
療育を初めて数ヶ月したころ、息子の笑いの質が変化しているのに気がつきました。
 
どうみてもわかっているのに故意に違う答えをえらんだり、こっちをからかうような表情、動作をしたり…。
 
いわゆる『三次性の笑い』だ!と思いました。

以前に少しだけやっていたベビーパークで笑いの質、発達における笑いの重要性について教えてもらっていたので、ピンときたのです。

一次性の笑いとは、大人の働きかけで笑うこと。
二次性の笑いとは、自ら笑う要素を見つけて行動して笑うこと。
三次性の笑いとは、相手を茶化したりして相手の反応を楽しみながら笑うこと、とされています。

笑いにも成長、発達の段階があるんですよねウインク
 
長男が三次性の笑いを理解し始めたことで、私も療育に「笑い」の要素を入れ始めました。つまり、家で課題をする時や長男と会話している時、私はしばしばボケたり不真面目感あふれる変な問題を作ったりします。

例えば、、、
 
私『(買って来た桃をみせて)さて、これはなんでしょうか?ママ?みみ?もも?お尻?』
 
息子『えへへー、お尻!』←バカ男子
 
私『ざんねーん、桃でした(笑)』
 
こんな感じで、バレバレの選択肢、ありえない選択肢を混ぜるとなんだか楽しい照れ
 
療育がつらいとき、行き詰まったとき、あれこれ難しいことを考えず、どうやったら子供を笑わせられるかなぁと考えると楽になることが結構あります。

特に我が家のように、おバカ男子っぽい子、おふざけの好きな子にはおすすめです!

 
余談ですが以前に栗原 類くんが、著書の中で母親と一緒にコメディや映画を見てソーシャルスキルを勉強したというようなことを語っていました。

 

 

お笑いって、前提となる一般常識を理解し、それをあえて外す。
そのズレた感じを楽しむものだと思います。
しかも日常会話よりも大げさに振る舞うため、少々空気の読めない人でもわかりやすそうです。
 
類くんにならって、そのうちお笑い番組やコメディを一緒にみるのもいいかもしれません。