ぶっ壊れてしまったものを、
もう一回、立て直すことは、
新しいものを1から作ることよりも難しくて、
何倍ものエネルギーが必要です。


真っ白なキャンパスに、
色とりどりのカラーを、
塗ることは、
完成するまで、
ワクワク、
ドキドキ、
楽しくHAPPYに取り掛かれるものですが、


もう完成してしまった絵に色を塗ることは難しいです。
色の塗り場所がないキャンパスに、
どうやって、
どの色を塗ったらいいのか?
真っ黒いキャンバスを前に、
その上から絵を書いているような気分で、
途方にくれてしまいます。


それでも、
どうにか、
HAPPYなカラーで、
楽しい絵ができるように、
努力して、
試行錯誤しているけど、
どうがんばっても、
もう一度、
同じものを描く事は、
できません。


HAPPYだった、
あの時と、
同じ絵を、
書きたいのに、
絶対、できないのです。


だから、
また違った絵を、
上から書き直すしかない。


だけど、
それには、
何か足らずに、
そして、
それが何かわからずに、
何か足りない、
何か足りない、
思いながら、
もがいていた。

愛情でも、
情熱でも、
思いやりでも、
優しさでも、
なくて、
信用だ。


致命的なものがかけている。

愛情は、
たくさんあるのに、
愛情と信用は、比例しないことが、悲しい。



もう、
誰かの言葉を、
そのまま受け入れることなど、
今のあたしには難しくて、

人が、何を考えているのか?なんて、
100%理解したい気持ちはあるのに、
言葉は、
嘘をつくし、
態度だって、
ごまかせるし、
他人にはわかりっこないと、
思えてしまった。

それでも、
どうにか、
その人の気持ちを汲み取りたくて、
その人の、
言葉、
態度、
行動、
に一喜一憂して、
まるでジェットコースターにでも乗っている気分だ。


それでも、
抱きしめられたら、
いつもの匂いにホットして、
体温が優しくて、
一瞬、
その時だけは、
緊張感も、
疑心感も、
消えてしまう。

すごく、
すごく、



ずるい人。