だから、



整骨院へ通い続けて1ヶ月にシュンに電話番号を聞かれたときは、



それは、

まさに、

全米が震撼する勢いだった。




その瞬間、

視界が、

日本が、

世界が、

瞬く間に広がり、

私はこの世に生まれてきたことを本当によかったと、

すれ違う人すべての人のお礼を言って歩きたいほどの幸福感だった。





その後初デートをして、

少し前に買っていたけど渡せなかった、

バレンタインデーのゴディバのチョコレートを渡した。





初デートなのに、

そのままホテルいっちゃって(スキだからしょうがない)笑

そのまま、ヤっちゃって(スキだからしょうがない)笑




だけど、“付き合う”とかそういう約束はないまま何ヶ月か過ぎて・・・、

“あ、シュンはあたしと付き合う気はさらさらなくて、束縛されない自由で割り切った関係をのぞんでいるんだ”ってあたしは思った。




そうだよなー、あたしにはそういう結末が一番あってるしなー、

なんて少し悲観的にもなった。




最初のうちは、

あたしはシュンが好きなんだがら、

たとえ、お付き合いしていなくても、

一緒にいれるならそれでいいとエリカは思っていたが、




シュンが付き合ってないのに優しくするから、

あたしはどんどん欲張りになってしまって、

好きすぎて、それじゃーものたりなくなってしまった。

独り占めしたいと思ってしまったんだ。

そうして今に至る。




あたしは整骨院に訪れたその日からシュンにぞっこんだったのだけど、シュンには、最初そんな気はさらさらなかったのだ。それが、少し悔しく感じる今日この頃。




あたしがもう少し魅力的だったら、会ったその日から、シュンをめろめろにできたのに。。。。

でも、今はシュンはエリカにめろめろだからまぁ、いっか。