こんにちは、あまりんです。
いつも「いいね!」ありがとうございます。😊
白内障手術で眼に入れる人工レンズの選択ではかなり悩みました。
私は医療従事者ではなく、以下は私の個人的な意見ですので、その点ご了解ください。
レンズ選択に当たっては、ネットやYoutubeの情報を参考にしました。
結果、同じ種類のレンズ、度数を選択しても人によって、見え方にかなり違いがあることがわかりました。一人ひとり、眼の形状、特徴が違うということだと思います。
レンズ選択では、担当医師との相談が重要と思います。
私は強度近視で20代からコンタクトをしていました。
眼鏡なしの生活を希望する場合、基本的に多焦点レンズを選択することになります。
但し、コントラストや見え方の質の低下、夜間のハローグレアの問題が発生する可能性があります。
私は車を運転するので、ハローグレアはない方がいいと思いました。
そこで焦点深度拡張型(EDOF)の「Vivity」というレンズを選択しました。
私が病院を受診した時点では、「Vivity」には乱視タイプがなかったので、術前検査の結果、乱視があり、「Vivity」が使えない場合は、同じ焦点深度拡張型の「PureSee」にしようと考えていました。
検査の結果、私は乱視がなかったので、「Vivity」を選択することができました。
私が手術をした5月に「Vivity」の乱視タイプの発売がアナウンスされました。今は、乱視がある方でも「Vivity」を選択できると思います。よかったですね。😊
私は近視が強く「Vivity」でもレンズの度数がギリギリでした(+6.0D)
「PureSee」の方が多少対応している度数の範囲が広いようです。ネットの情報では「Vivity」の方が「PureSee」よりも多少近方の見え方は良いようです。
「Vivity」、「PureSee」は健康保険の適用ではない選定療養のレンズですので、レンズ代は自費になります。
その他、私が検討していたレンズは、「単焦点レンズ」、「アイハンス」、「レンティスコンフォート」です。
この辺りについては、また書きたいと思います。
暑い日が続きますが、体調に気をつけていきましょう。😊