落ち着いている
癒やされる
ほんわかしている
度胸がある


と言われる私ですが

実はいつも焦っています 笑


いつもこんな心でありたい
と思うってことは
いつもそうではないということか


益山真衣事務局として
少しずつ動いていっていますが
日々「また焦ってる!!」と氣付く回数の多いこと。。。。

以前は、そうだと氣付くこともなく
とにかく焦って生きてました。
それが普通だったから、
焦って苦しいまんまで通常運行でした。



こう見えて
わたし焦ってます(笑)



それで、
昨日なんだか突然
「ああそうか。。。」とストンとなったので
書いておこうと思います。




私はもともと
とってもノンビリしていて
のほほ〜んとしていて
やることも考えるペースも
ゆっくりなんです←そうだよね??



でも、子どもの頃、
いつも母からとっても急かされて
早く早くと言われて
「のろくて鈍い私は駄目だ」としてきました。




就職した日に
職場の上司に対して「"ウドの大木"です。なんにもできないです」と、母が言った言葉に
まだ引っかかってる自分も発見しました。
大きいばかりで能が無い、と言われた氣がして、
背が高いことのコンプレックスも相まって、
ずっと心の奥にチクチクと刺さったまんまになっていました。


急がなくちゃ!

ちゃんとしなくちゃ!

人よりがんばんなくちゃ!


そうやっていつも焦ってた。





もう、いいんじゃないかな。
私ってこうだから。
こうであってそのまんまでいいんだから。
そこに良さがあるのだから。


『自分を信じて
良さを伸ばしていけば
磨いていけば
駄目なところも
魅力や愛嬌になる。』


今日の1番の
響いた言葉です。