私は、運命を抱きしめることにしました
私がよくなるために
進んでいく道の上に
在る事柄
なんでもありではなく
これは私の目指すものの途中にある
というもの
それは抱きしめることにします
こんな風に思って
進んでいくのは
なんだか清々しいというか
無駄な力が要らないような
今までにはない不思議な感覚です
わたしの人生もわたしが運転手
思いもかけない方向に
進むことになりましたが
はじめからこうなることに
なっていたのでしょう
初対面の時の真衣さんの印象が
強く残っていますし
その後も何度も
「この方とはご縁があるなぁ」と
思ったのです