友人の病気
今日はちょっと重め&暗めの日記になります。
親しくしてる友人の奥さんが、原因不明で3ヶ月吐き続け、腎不全で入院してると聞いてから1ヶ月ほど。
やっと病気がなんなのか判明。
リンパ腫(リンパのガン)だそう。
まだ40なったばかりの奥さん。
透析治療からスタートだそうだが、家族もショックだろう。
私もご一緒に泊まりに行ったり、遊びに行かせてもらってのでショック。
思えば、私の父親も私が幼稚園の時に大事故にあい
(信号無視の車に突っ込まれ重体で救命救急へ搬送)
一命もとりとめ足も少し引きずる程度の障害ですんだ。
そうなるまでに10年ほどで15回程度の手術と入院だったが、
私は物心ついたら父親は入院しがちだったので
あまり父親に甘えた記憶もなく、入院と聞いても「あ、またなんだ」程度だったような・・・
薄情なようだが、自分の経験から言えば子供って両親の夫婦仲がよければ
父親が家に不在しがちでも、母親がいればいいものなのかもしれないな・・・
父は最初の事故の時の輸血でC型肝炎におかされた。
それに気づいたのは、私が中学の頃にガンになった時。
そのガンが完治したと思ったら、次は別の場所にガン。
結局、直腸、肺、肝臓(これは血液感染のC型肝炎から)、骨と経験したのかな。
そんなカンジでガンと肝炎のW治療をしながらも、50過ぎてもたまの入院ですんでたので
「あー、この人こうやって長生きするんだろうな~」って思ってました(笑)
59まで生きたので、長いととるか短いととるか・・・微妙ですね。
死んだ時って、長い看病生活で自分たちも疲れてたので実感もなかったのだけど
弟が結婚したり、私が子供生んだりと人生の岐路に立ってると
「今、生きてて欲しかったな」って思う。
毎年毎年進化してる医療を治療という形で受ける父を見てると
ガンでは早々死なないわ。
と勝手に前向きに思う今日この頃。
何よりも、この「前向き」であること「生への執着心」「人生を楽しむ」ことが、
病を撃退する大きなキーワードなのかと思う。
病は気からと言うけど、体って不思議で生きたいと思う人を生かそうと頑張る力があるんだろう。
うちの父は「よくそれで生きてるね~」って笑いながら家族でよくしゃべってた記憶がある(笑)
そんでもって、あり得ないほど前向きで、そして治療がどれだけしんどくても愚痴を言わなかった。
私は多分、愚痴ばっかり言っちゃうだろうな・・・
そんな父だったが、肝炎から肝癌に進行し、
骨にも転移しちゃって生体肝移植をあきらめざるを得なくなり、
(この時は、本当に本当にツラかった。だって、他に治療はないので「死」しか残ってないのだもん)
最後の入院前はさすがに自分でも駄目かもと思ってたのだろうか、
母が夜中にふと目覚めると、父が隣でベットの上に座って「死にたくない。死にたくない」
とずっと小さな声でつぶやいてたそう。
この事を最近母から聞いて、ショックを受けた。
闘病生活が長すぎて、病気であることが当たり前のようになっていたが、
その間ずっと痛みやダルさ、つらい治療と向き合ってきた父を今さらですが尊敬してます。
前置きが長くなってしまったけど、
友人も、最初はショックだったそうだが、今は80%完治のガンであるということで、
必ず治るということを信じて戦う気力満々だそう。
私も治ると信じてます~!
長い入院生活は、家族も負担が大きいだろうから、自分の体も気をつけて頑張って。
わたしも来週の関西帰省の際に、子守応援隊で参加します!