あるお盆の一日。
午前中、家族でお墓参りへ行きました。
お寺の前は、駐車する為の車の列。
その列の後ろにつき、順番を待ちます。
ちょっと時間がかかりそうだったので
待っている間、運転手である私以外は先にお墓に行っていてもらう事に。
やっと駐車場に停めれてお墓に向かうと、
墓経が始まったところで
有難いタイミングでした。
蝉の声が聞こえる中、手を合わせ、
命が私まで繋がった事の御礼など
ご先祖様にお伝えしました。
午後は
家族の送り迎え。
数年前まで、お盆になると
しなければならないとか、するべきなんだろ〜な〜と思っていた事があったのですが、
今年、
時の流れにまかせてみると、
いつの間にか私の役割は
‘送り迎え’のみに。