一年で一番
昼間の時間が長い頃
いつもうかがう神社へ向かいました。
手水が落ちる音が聞こえて
手水が落ちた波紋に紫陽花が浮かんで
なんとも涼やか。
その頃の境内は
七夕風鈴まつりの準備中でした。
この赤い枠いっぱいに風鈴が吊るされ、
一斉に揺れる様が見れます。
その為に、着々と作業をして下さっている職人の方々。
色んな方の手によって、あの素晴らしいまつりも実現されるのですね。
何処に居ても
年中いただいている
太陽の光。
この日も、境内で贅沢に。
いつも、工夫を凝らして下さっている花手水!
いつも
有難う御座います。